2009-11-10

VAIO typeP 使い始めて一月あまり。の感想。

さて、我が家に変態ウルトラモバイルパソコン(ソニードメインからアクセスがあるから、関係者がこの呼称見たら怒るだろうな。。。)がやってきて一月経とうとしています。

相変わらずThinkPad X61とZAURUSの使用時間を削っている状況は変わりありませんが、それ以外の隙間時間にもじわじわと浸食をはじめていますので、今日はその感想を長所短所を交えまとめました。事前に想定していたものはそのままに、所有物として使わなければ気づかなかったものも併せて置きますので、秋モデル購入の参考にしていただければと思います。

■ダイニングテーブルでパソコンをする時間が増えた → 想定通り

今までX61もダイニングテーブルで使っていたのですが、食事前のちょっとした時間や朝の出勤前の一服タイムにメールをチェックしたり、テレビを眺めている時に気になった情報を調べるツールとして活用しています。


X61の時にはあまりにも威張っている(目立つ)ので拒絶反応を示されていたのですが、このtype Pではそのようなことにはなりませんでした。その理由はパソコンとしては変態的でもある小型の筐体にあるのですが、その中でも高さがない、というのは凄く大きなウェイトを占めているような気がします。

■電車でパソコンをする時間が増えた → 想定通り

ダイニングテーブルの項目で書いたように、画面の高さがないVAIO type Pは使う際の抵抗感を下げてくれます。カバンから取り出す際の抵抗感、画面を広げる際の抵抗感。これらが無くなっただけで、電車の中で使う際の抵抗感がずいぶん下がりました。その結果ちょっと使おうという気になり、比較的みじかい時間でもパソコンを広げるようになりました。VAIO Xのように標準的な高さのパソコンではこうはいかないと思います。

■パソコンの使用時間が短くなった → 想定外

画面の小さなVAIO type Pの稼動時間が増え、細かい文字を見る時間が増えたためか目が疲れます。そのためかパソコンのダラダラ使用が減り、結果として総使用時間は減りました。とはいえ何時でも使える気楽さのためなのか効率は上がっているので、結果としてはメリットなのではないかと思います。

■速度の遅さに耐えられる → 想定外

最も低いクロック数のZ520を選んだのでイライラするかと思ったら、全く問題ありません。その理由の一つに、起動時間の早さがあります。スタンバイ状態からの復帰は非常に早いため、ほとんど再起動もさせずに使い続けています。たまにWindows Updateで強制的に再起動を求められる以外はしないのですが問題無し。このあたりはVistaの堅牢性が威力を発揮しているのではないかと思います。マジでSP2適用後の安定性は素晴らしいです。
あと、画面が小さいのでマルチタスクでの作業をしないのも理由でしょう。
 ・メールチェックをする。
 ・テキストを打つ。
 ・webを見る。
 ・写真のチェックをする。
そんな作業をぼちぼちとこなすのにはまったく問題ないです。

■電池が長持ち → 想定外

大容量バッテリーを使っていることも大きな理由ですが、カタログ上の数値では変わらないX61(大容量バッテリー)よりも明らかに長持ちします。Vistaは省電力機能が強化されていると言われていますが(X61はXP)、それも大きな理由でしょう。


■片手持ちで使える → 想定外

余りにも軽く、かつ画面が細かすぎて「ひょい」と持ち上げて使うことが多いです。ウロウロしながら画面を見て考え事ができるので、記事の校正をするのに何かと役立ってます。

■肩がこる → 想定外

おそらくVAIO type Pを使うようになったためだと思いますが、非常に肩がこります。細かい文字をじっと見つめた後で肩をぐるぐる回すとボキボキと関節が鳴ります。入手前はそれほど肩がこる事はなかったので、これが原因ではないでしょうか。

■SDカードの抜き差しが辛い → 想定外

各パソコンのデータ連係にSDカードを使っていますが、VAIO type Pはラウンドした筐体の下側に完全に収納する形でSDカードを差し込みます。そのため、差すのにも抜くのにもいちいち筐体を持ち上げなければならないので、毎日のように抜き差しをする私にはちょっと辛いです。


とりあえずこんな所です。

まとめると、メインマシンとしては絶対にNGですがセカンドマシンとしてはこれほど使えるマシンはなかなかいないでしょう。
ちなみにVAIO Xは、11.1ワイドという画面サイズが問題ない方はビジネス用ならメインマシンとしていけると思います。それだけAtomプロセッサとVista SP2、もしくはWindows7の組みあわせは悪くないと思うのですが、XPの速度になれた方にはどうしても酷評されてしまいます。というか、私の周りにはさらに軽いWindows2000を使い続ける猛者もいて、まぁ、確かにその通りなので特にそう言う意見に反論するつもりもありません。

しかし省電力機能や復帰の速さではViata SP2もしくはWindows7が有利ですし、その他の速度も慣れてしまえばそれほど問題にはならないと思います。そもそも、Windows XPだって当初はそうやって酷評する人がいたのですから。



VAIO typePのまとめエントリはこちら。

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