2014-06-13

【まとめ】【デジタルカメラ】便利機能はやめられない

※最終更新 2014/06/13

どんどん便利になるデジタルカメラ。
最近では便利機能満載のデジカメが増えていますが、「こんなに機能が盛りだくさんでも使いきれない」という声も聞くことがあります。

しかしどれも一度その機能の便利さを味わってしまうとなかなか離れられなくなるものばかり。
そこ当ブログではそんな便利機能について解説を始めることにしました。

なお、各項目は修正が入るかもしれません。

チルト液晶

GPS

Wi-Fi転送

Wi-Fiリモート操作

超高倍率

水準器

EVF(電子ファインダー)

ホットシュー+外部フラッシュ(バウンス付のもの)


2014-06-12

【散財日記】コンデジ(FinePix F770EXR)が壊れてしまいました。>DSC-HX30V入手。

とても気に入っていた、コンデジのFinePix F770EXRが壊れてしまいました。

在りし日の愛機・・・
何処が壊れたかというと、レンズシャッター。
もともとここには何度か不良が発生していたのですが、物理的に開閉できなくなり修理も高そうなのであきらめました。

レンズが出っ張ってるので、乱暴に持ち歩いてるのに耐えられなかったのかもしれません。

直せないかと分解を試みたところさらにドツボにはまってしまい、ゲームセット。
かなりトホホな出来事でした。

出動回数は少ないとはいえ、コンデジはかなり重要な道具です。
しかし時期的にややお高い。
そこで久々に貧乏くじ覚悟でヤフオクからゲットすることにしました。

次期モデルはこれ。
SONY DSC-HX30Vのブラウン。

小さいセンサーの高級機、HXシリーズの2世代前の機種です。
今流行のスマホ操作はできませんが、Wi-Fi連携でスマホに写真は取り込めるしGPSもついてます。
発売時期的に、F770EXRともかぶっており、各種性能もほぼ同格。
機能によっては最新型よりも好評価の部分もあり、前オーナーも愛用していた模様です。

前オーナーも愛用していた模様。

色的には黒が人気がありそうですが、比べてみるとブラウンのほうが好みです。

黒はなんだか押しが強い。
予備電池もついて値段もそこそこでした。

到着後、軽くレビューしておきます。

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2014-06-10

【レビュー】Panasonic プライベート・ビエラ UN-JL10T3 その2 良く考えられたモニタ

さてさて、第2回の今回はモニタについて。

正直、価格がそれなりの構成なので液晶の質に過度な期待を抱かないほうが良いです。
ギラギラ明度目いっぱいできれいに見せるチューニング。

でも、このテレビは画質が売りでは無いのでこれで十分だと思います。

普段は寝室でもある和室の片隅で充電しています。
寝起きにテレビがすぐに見られるし、これ持って移動していけるし。


朝の食卓でも。奥の37インチテレビもつけてますが、情報番組見るだけならこれで十分です。


音は下向きのスピーカーから、本体下部の前掲した板に反響させる形。
思いのほか音が良いですが、音が前方のみに飛ぶ感じ。


スタンドは角度固定。
比較的柔軟な材質なので、無理な力をかけなければぽっきり折れることもなさそう。


充電接点は磁石でくっつきます。これなら断線の心配は少なそう。


電源ボタン以外はすべてタッチパネル内に表示。
防水なので、その使用のほうが良いです。
濡れた手で操作しても反応は悪くないし、誤動作も今のところありません。


我が家では今のところあちこちに持ち歩かれ活躍中。
キッチンや浴室に持ち歩くのでテレビの視聴時間が増え、また、番組途中だから・・・と動けなくなる事も減りました。
また、録画も手軽に消費できるので撮り貯めて悩むの事も減りました。

常に大きなテレビで見るのは、実は制約があることをこの製品は教えてくれます。
テレビは見たいけど・・・という方は、この製品をちょっと試してみてはいかがでしょう。
大型化しすぎたテレビが、ちょっと使いにはとても不便だという事に気がつくかもしれないですよ。


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2014-06-03

【レビュー】Panasonic プライベート・ビエラ UN-JL10T3 その1 とても小さな本体

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社が運営するFans:Fansの企画「家じゅうどこでもテレビ!「プライベート・ビエラ」お試しキャンペーン」でパナソニック株式会社さんから「プライベート ビエラ」をモニターでお借りしています。

今回はチューナ・レコーダー部分の本体についてです。
ちなみにこの製品、すごく小さな箱に入ってます。


どれぐらいかというと、10インチのモニタに緩衝材がはいるギリギリサイズ。


というわけで本体全景。
正方形に近いスクエアな感じです。


CDジャケットと比較。幅方向がとにかく小さいのが伝わるでしょうか。

底面積は小さい。

厚みはジャケット3枚分。
ブルーレイドライブが無いので、テレビラックのメインレコーダーの隙間に入れて欲しいのでしょう。
でも、それならもっと底面積増えても良いからもっと薄いほうが良いかも。

厚くはないけど、薄くはない。
前から見るとつるつるピカピカです。
一般的なレコーダーと同じ。


インジゲータは左側に集中してます。


電源ボタンは左上面に。


反対の右側にはモニタと接続する際に使うリンクボタンがあります。


背面全体はこんな感じ。必要最小限のものがついています。


LANは有線のギガ。USBでHDDも増設できます。
HDMI出力で付属モニタだけでなくテレビにも出力可能。


アンテナ線は地デジ・衛星共に入出力が一系統ずつ。メインのレコーダーとアンテナ線の間に割り込むことを想定しているのかな。これなら分配器は要りません。


ACはごく普通のメガネタイプ。


B-CASカードも小さいやつです。背面にぷすっと挿入。



あとはVIERAリンクでDHCP-IP対応なので、集中コントローラになるレコーダーやテレビがあれば普通にそっちで録画データを見ることができます。

なのでHDDレコーダーとしてはごく普通に使えるスペック。
容量は500GBと小さいですが、増設もできますしさすがPanasonic,そつない作りです。

次回はモニタ側を紹介します。



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