■PC-NEWS 20091127にもちらりとリンクを載せましたが、改めて。
■工人舎 デュアルディスプレーモバイルノートを発表(ASCII.jp 2009/11/27)
■工人舎、デュアルディスプレイを搭載したモバイルノート「DZシリーズ」を発売(GIGAZINE 2009/11/27)
確かにデュアルディスプレイって便利です。私も仕事で使うノートパソコンに液晶モニタを繋いでデュアル化して使っていますし、自宅ではパソコンそのものが複数あるのである意味デュアルディスプレイです。
しかし、目の前にあるのはひとつだけです。この製品のようにフレームの枠がど真ん中に来るような状況で使う事はありません。
ひょっとしたら参照時にしか使わないとか、非常用とか、色々使い方があるのかもしれません。しかし文字打ちするときに、もう一方の画面に参考yじょうほうを出しながらタイピングするとき、フレームの枠が目の前で威張っていたら使いやすいと果たして言えるでしょうか。
こんなのはデュアルディスプレイを使っていればすぐ分かることです。ヒンジの使い方次第で如何様にも出来たはずなので、これはちょっといただけないです。
せっかく、凄く面白いのに。企画そのものはワクワク出来たのに。
工人舎という会社のモバイルノートパソコンに対するこだわりと、その技術力を見てきたからこそ、このパソコンの液晶画面の位置は非常に残念です。
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