新宿ヨドバシと有楽町ビックをぐるりと回った際に、新しいAcer Aspire Revo(R3610)が展示されていたので触れてきました。
まず見た目の変更点として、S/PDIF端子がフロントのSDカードスロットの上部に追加されていたことです。画像が無いので分かっていただけないと思いますが、ちょっとかっこわるい。
あとはVistaのロゴがWindows7になって、足がV字型になりました。この足のデザイン変更についてですが、できれば四角くして場所をとらないようにして欲しかった部分です。このV字型では逆に邪魔になるかもしれません。
外見についてはこんな感じのマイナーチェンジです。
それでは実際に動作確認です。複数のフォルダを開きながら次々とマルチタスクで命令を実行させてみたところ、R3600ではモタモタと実行されていた作業がサクサクと動きます。特にバックグラウンドでHDDを動かす作業をしてももたつかないのにはビックリしました。
これはデュアルコアAtom330を積んだだけではなく、Windows7のデュアルコアへの最適化が進んでいることも大きな理由でしょう。後はIONチップセットドライバの最適化も進んでいると想像できます。
流石にソフトウェアの確認はできませんでしたが、デュアルコアCPUへの最適化をした最新のソフトならば、このAtom330に変更した性能アップは大きく体感できそうです。
Lenovo ThinkCentre A61 UltraSmallをデュアルコアCPUに載せ替えてメインマシンとして運用していますが、これなら置き換えても十分耐えられそうです。買い換えしようか、非常に迷います。うーん。
→Aspire Revoとしては旧モデルとなってしまった型番「R3600」の
まとめエントリはこちらからどうぞ。
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