2009-06-30

ファーストインプレッション:週刊アスキー増刊『最新ミニノートのすべて』

週刊アスキー・ブロガーレビュー・プログラムに応募してたら、当選したようです。

週アス増刊・別冊・書籍 ブロガーレビュー・プログラム

実質2ヶ月程度の運営ブログを拾っていただき、結構びっくりです。
ありがとうございます>編集担当者様

これは早速取り上げねばということで、とりあえず全部読みました。



・・・これ、すごいです。
雑誌の特集は今まで何冊か見ましたが、これは現時点でのネットブックバイブルと言っても良いのではないでしょうか。

・ミニノート完全カタログ
・注目のミニノートを10機種紹介
・お買い得18機種徹底比較
・お役立ち周辺機器46

この辺は、機種が増えすぎた現在ではパソコンショップで実機に触れる前に読んだほうがいい内容です。
特に徹底比較がお勧め。
キーボードとタッチパッドの使用感を一気に比較していて、私は実機に触って確かめたことが頭の中ですっきりとまとめられました。これ、結構重要なポイントですよ。視点が流石です。ううむ。

他にはアンチウィルスソフトの比較も嬉しいです。速度の劣るネットブックですから、少しでも負荷を減らし、かつ安全なソフトを選びたいのが本音です。

後は韓流UMPCの特集やWindows7導入検証、SSD換装等はヘビーユーザー向けなのでスルーするとして、昨年のEeePCショック(と勝手に言ってます)以降のおさえるべきマシンをすべて押さえ、かつここ数ヶ月で一気に進歩したネットブックの魅力を余すことなく網羅しています。

このところ、解像度の制約がゆるくなったりIONプラットフォームやAtomデュアルコアなど、ネットブックが一気にノートパソコンの主流を狙える技術が台頭しつつあります。そこに各社から発売されたスタイリッシュな外観や一気に進化した入力デバイスなど、受け入れ側の準備も整いつつあります。

この本を読むと、そんなネットブックの「今」が余すことなく感じられます。
さ、明日は本屋で手にとって良さを感じてレジへレッツゴーです<宣伝、宣伝(^^

最後に。

この本、少なくとも半年は使えます。
雑誌と片付けるにはもったいない出来ですし(紙の質がメチャメチャいい!)、中綴じだから見やすい。

ネットブックを今から選ぶのなら、みっしりと情報の詰まったこの本を読みながら検討することをお勧めします。
俺も、X61が無ければLavieLightあたりを・・・<最近どこかで使ったなぁ、このフレーズ。

本の目次はこちらからどうぞ。
http://weekly.ascii.jp/2009/06/626_1.html

2009-06-28

ニュース:手のひらサイズのWindowsXP 『Viliv S』

一昨日、韓国発のUMPCの発表があったようです

 ・週アスブログ 手のひらUMPC『Viliv S』(週刊アスキーWeb)

 ・Viliv S series(発売元ブルレーの紹介ページ)



基本的な性能はこんな感じです。

・CPU:Intel Atom 1.33GHz(Z520)
・HDD:60GB(1.8インチ)
・メモリ:1GB
・画面:4.8インチ(1024X600)タッチパネル
・インターフェース:USBX1、mini-USBX1、オーディオジャック
          ビデオ出力(別途ケーブル必要) テレビ出力(別途ケーブル必要)

・駆動時間:最長6時間
・サイズ / 重量:154X84X24.4mm / 約420g

OSには軽量なWindows XP Homeを使用し、無線LAN(802.11b/g)やBluetooth、GPS機能などを備えています。ペン付のストラップも同梱されているので、タッチパネル方式のUMPCとしては申し分ない性能ではないでしょうか。



お値段は6万9800円、7月下旬より発売予定ということなのですが、通販専用なので実際に手にとって確認できないのがネックと言えばネックです。

Windowsが動くのは魅力ですが、結局キーボードが無いので私の場合ZAURUSで良いや、ってことになってしまうんですよね。。。

Aspire RevoはWindows7優待アップグレード対象にならない?→なる。

(最終更新 10/18)
一昨日Windows7優待アップグレードについて発表され、Acerの製品も6/26以降に購入、もしくは6/26以降に発売される製品についてはその対象となるようです。

http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0906/26/news029.html

というわけで、AspireRevo ASR3600も要件を満たしているはずなので早速試してみたところ、私のシリアルNo.では「対象ではありませんので、確認してください」とアラートが表示されました。

申し込みページ→ http://www.acer.com/windows7upgrade/

世界共通のページなので、最初の2ページは英語、3ページ目で言語選択をしてやっと日本語表示となります。

その後シリアルNo.を入力するのですが、シリアルNo.を入力したところ上記のメッセージが表示されてしまいました。

サポートセンターにすぐ電話したのですが混雑していて繋がらなかったため、とりあえず後日かけてみようと思います(有料だったので・・・)。

状況がわかったらこちらのエントリを修正して公開します。


なお、シリアルIDは背面の端子が並んでいる端のほうにあります。

ID番号はPTから始まる22桁の英数字になるようです。
以下のURLも併せて参照してみてください。

https://ebiz3.mentormediacorp.com/upgrade/ACERWindows7Upgrade/acer_finding_pcserial.aspx

(7/1追記)
価格.comにも同様の投稿をしたところ、無事登録ができるようになったようです。
私も週末になると思いますが、チャレンジしてみようと思います。
良かった~。。。

ちなみに送料が950円かかるようです。

(10/18追記)
やっと登録完了しました。
ちょっとトラブルがあったのですが、それはまた別エントリで。

→Aspire revoのエントリまとめページはこちら。

Acer Aspire Revo まとめページ

Acer Aspire Revo ソフトウェアで気になる点(随時更新)

 このエントリでは、ソフトウェア的に気になるポイントを追記していきます。
(最終更新:2009/07/10(金))

・nVidiaのコントロールパネルで、HD画面サイズに変更する際、調整画面では
 ただしく表示されるが、「OK」ボタンを押すと適応されずに元に戻って
 しまう不具合有り。
 ↑Acerで調査中の模様。(7/10追加)

・初期インストールがVista SP1になっている。
 SP2当てた瞬間にドライバで不具合出ないか心配。
 ↑当てたところ、特に問題は無い模様。(7/10追記)

・良くわからないソフトが入っている。
 ↑ただし全体的には不要ソフトが少なく、好印象です。


→Aspire revoのエントリまとめページはこちら。
 Acer Aspire Revo まとめページ

2009-06-26

Acer Aspire Revo ファーストインプレッション

やっとWindowsUpDateとウィルス対策ソフトの置き換え(デフォルトインストールのものは60日評価版のため)が終わって、3時間ほど使用した感想です。



最初に、厳しい意見が続きますが、現段階では「良い!」という結論には変わりないことを記しておきます。

まず、セットアップが完了するまで何度も挙動が不安定になりました。IONプラットフォームのドライバがまだまだ発展途上なのか、マシンが新規設計なのでまだそういうものが残っているのかはわかりません。

ちなみに発生した問題はこのようなものです。

・USBハードディスクを接続した瞬間フリーズ
 →今のところ1回だけ

・たまにプチフリーズのような動きになる
 →Vistaの処理にAtomプロセッサが追いついてない?
  ドライバが揃ったら安定してきた。

・起動時に解像度が小さくなったり、4:3表示になる
 →起動後、修正される
  IONチップセットのグラフィックドライバの完成度がまだ低い?

・IE8インストール後にデフォルトでインストールされているGoogleツールバーが
 原因でエラーになる
 →インストールされているツールバーがIE8非対応のため。
  ナビに従い、正しいバージョンをインストールすることで解消された。

・lenovoウルトラナビキーボードのポインティングデバイスのポインタを認識しなくなる
 →再起動すると直る。また標準ドライバではなく専用のドライバを
  インストールしたことで解消された模様。


現在、webに繋いでyoutubeを見たり、複数ウィンドウを立ち上げて作業してますが4Gbyteのメモリが効いてるのか速度の低下などは感じられません。

ただしインストール中やファイルコピー時はVistaの余計な処理とAtomプロセッサの非力さがもろに出てしまうため、しばらくなにもできなくなってしまいました。

Atom+Vistaの組み合わせであるSony Vaio typePでも非力さをいろいろと指摘されていますが、画面描画以外は結局シングルコアのAtomプロセッサではVistaは厳しいみたいです。

が。

それなのにあまりストレスを感じないのは、Vistaがいかに画面描画で多大な負荷をかけていたかという証拠なのでしょう。9400M相当の画面描画性能を持つIONプラットフォームの威力は、非力なAtomプロセッサを支えるには十分なようです。

あと、ファンの騒音はそれなりです。この辺は次回に書きます。

とりあえず、Vistaでも動くというのが本日の結論でした。



→Aspire revoのエントリまとめページはこちら。

Acer Aspire Revo まとめページ

Acer Aspire Revo セットアップ中。

今、ようやくWindowsUpDate迄こぎつけました。
しばらくは待ちの状態です。

先ほど開封時に履歴とってたのですが、びっくりしたのはキーボードとマウスが本体内蔵の無線レシーバ?と同期を取ってるのか、受信機が無いこと。



キーボードは今流行の形で、表面に傷がつかないように保護シールが貼ってあります。打鍵感は、「ポコ、ポコ」まぁ、値段が値段と言うことで。。。EeeBoxのキーボードでも同じような感触だったので、安いキーボードはこんな感触になってしまうのかも。
シールのふちはギザギザしてます。



しかし小さいです。大きさはEeeBoxとほぼ同じだと思いますが、平行四辺形のため少し大きく感じます。



ThinkCentre A61e UltraSmallと同じフレームに収めると、改めてコンパクトさが良くわかります(手前黒い筐体がそれ)。これだって超小型デスクトップなんですけどね。すでにジャンルが違うと言った感じです。さすがネットトップ。



明日以降も随時エントリ更新していきますが、セットアップで短時間使った印象も。

まず、足引っ張るのはCPUです。しかしWindowsVistaではグラフィック性能が高いことが快適度につながることが良くわかります。CPUの処理二時間かかっても、描画が早いので不不思議とストレスになってません。

サンプルのHD動画も見ましたが、確かにきれいですねぇ。我が家のハーフHDの解像度モニタの能力はしっかりと引き出してくれそうです。

まだ負荷をかけてませんが、起動や終了、インストールなどそんなに遅いとは感じません。初期状態ではVistaSP1でしたが、SP1適用時にそのあたりのチューニングはかなりされていたのでそう感じるだけかもしれません。

それではそろそろ寝ます。。。続きはまた明日。



→Aspire revoのエントリまとめページはこちら。

Acer Aspire Revo まとめページ

2009-06-25

Acer Aspire Revo 到着!

正式には明日発売日ですが、今日入荷したとの事なので受け取ってきました。
嬉しくて箱の撮影会です。



箱、小さい。
lenovo ThinkCentre A61e UltraSmallを購入した際にもその小ささに驚きましたが、今回はすでにパソコンの大きさではありません。



あ、EeeBoxがこんな大きさでした。郵送されてきた時の外箱の時点では、それほどでもありませんでしたが。。。



本体だけになったら、あらまぁ、って感じです。
ThinkPad X61やティッシュと比べて、その大きさがわかるでしょうか。



これからセットアップ開始です!


→Aspire revoのエントリまとめページはこちら。

Acer Aspire Revo まとめページ

2009-06-24

はまった。 CREATIVE ZEN STONE PLUS

(2009/7/25修正)
なんだかCREATIVEの回し者みたいにエントリ増やしてますが、気になった部分も併せて書いてるのでご容赦を。

前回のエントリ、どこでも音楽プレーヤー?CREATIVE ZEN STONE PLUSで書ききれなかった魅力と不満点を追記します。

まず、自宅でうろうろしながら音楽を聴くアイテムとしてはこれほど便利なものはありません。今日はパソコンの横で音楽をかき鳴らしていました。

こんなかんじ。


私のようにノートパソコンを持って家中うろうろするパソオタな人間にとって、音楽を聴くってのはパソコンでやってしまうことがほとんどです。しかしバッテリーの持ち時間が気になるので、できればやりたくない。

そんな時ZEN STONE PLUSは軽くてクリップで服のすそにくっつけて持ち運べ、スピーカーからシャカシャカ音を出し続けてくれるわけです。小音量なのに家中どこででも、自分の好きな音楽を奏でてくれるアイテムってのははじめての経験です。

デジタルプレーヤー全盛の時代になってラジカセが絶滅しかかっていますが、あの電池でスピーカーから音楽を鳴らしてくれるアイテムは結構便利だったりしました。
それが小さく軽く、大量の音楽を内蔵してくれているわけですから便利に決まってます。スピーカーをつけたアイデアはほんとに感心します。

で、前回かけてなかった不満を。

いまだラジオの受信に成功したためしがありません。本当に受信できるのかな?(2009/7/25追記)これはイヤホンがアンテナとなっていることを知らなかったためでした。それほど感度は良くありませんが、無事受信できました。やった!

あと、充電するとレジュームがリセットされて最初の曲に戻ってしまいます。
曲順もいじれませんし、mp3ファイルに登録されている曲順が無視されるのも痛い。ファイルに数字を入れれば解決するようですが、なんだかローテクで。。。。いまどき、パソコンでもその曲順を認識してくれるのですからここはぜひとも次期モデルで実現してほしい機能です。

こんなところでしょうか。

iPodはこいつが来てからずっと充電兼スピーカーに刺さりっぱなしです。



手前に5人囃がいますが気にしないでください。

というわけで、デメリットが気にならない人には今のうちに購入をお勧めの逸品です。

【関連リンク】
■CREATIVE ZEN STONE PLUS 最終感想

■どこでも音楽プレーヤー?CREATIVE ZEN STONE PLUS

■購入:Creative ZEN Stone Plus(音楽プレーヤ)

(↓2009/07/22 黒売り切れのため、リンク修正しました)
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2 普通じゃないか
5 いい感じです。
5 すばらしい音です
5 値段以上の音質に驚きました!
1 期待はずれ

2009-06-22

どこでも音楽プレーヤー?CREATIVE ZEN STONE PLUS

この週末、届いたばかりのCREATIVE ZEN STONE PLUSを持ち歩いていました。
その感想ですが、かなり便利です。

まず最初に特筆すべきはスピーカーの存在。
我が家ではスピーカーを持つAV機器は私の部屋にはありますが、コンセントが必要なため移動することはほとんどありません。一応CDラジカセがありますが、デジタルデータでの音楽生活に切り換えてしまったためほとんど使われることはありません。もちろん持ち歩かれることも無し。

しかしこいつがあれば「ちょっと聞き」が可能なため、ダイニングテーブルやキッチン、トイレの中まで音楽に満たされた生活を送ることが出来ます。イヤホンをしてウロウロしていたら怒られますが、これなら大丈夫でしょう<大丈夫ではないでしょうけど。

また、愛車には外部入力端子があり、以前はiPodを接続して音楽を楽しんでいましたが、クルマで人待ちをする時にエンジンを切ると音楽が楽しめず、イヤホンを持参してました。

しかしこいつはイヤホンジャックを抜けばスピーカーから音楽を鳴らしてくれるので、ずっと曲を聴きっぱなしでいられます。エンジンをかければカーステレオの高音質で、エンジンを切っても内蔵スピーカーでエンジョーイby緒形拳。

バス旅行にも行ってきたのですが、ここでも大活躍。小さく軽いボディは荷物になりません。附属ラバーケースについているクリップでカバンや服につけることもできて、持ち運びには全く困りませんでした。

と、持ち上げモードはここまでで、今度は気になった点を。

操作性ですが独特のクセがあり、慣れるのに時間がかかるかもしれません>別エントリで。

また、フォルダ移動がiPodのようにスムーズに飛ばせず、一つ一つ移動していくのでイライラしてきます。4Gbyteを活かそうと思うと、この部分は大きなマイナスです。

あと、電源を入れるとデフォルトでスピーカーから音が出てしまう設定が変えられません<わかってないだけ?
静かな場所でシャカシャカ音が出る度に恥ずかしい思いをします。

肝心の音質ですが、パソコン音源でブランドを築き上げてきたCREATIVEの製品だけによほどのマニアでない限り満足できる音だと思います。iPodよりは確実に良い。ただし附属のイヤホンはそれなりなので、自前で用意することをお勧めします。

でも、これだけのものが\3480で手に入るなら私は十分満足です。電池がへたってしまうと替えられないので、今の内にもう一つ買っておこうか悩んでいるほどです。amazonのリンクも貼っておくので、気になる方はそちらの評価も見て見ると良いですよ。

【関連リンク】
■CREATIVE ZEN STONE PLUS 最終感想

■はまった。 CREATIVE ZEN STONE PLUS

■購入:Creative ZEN Stone Plus(音楽プレーヤ)


(↓2009/07/22 黒売り切れのため、リンク修正しました)
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Aspire Revo(ASR3600)の魅力←他機種との比較

やっと今週末発売です。あと5日。長い。。。

ASUSのEeeBoxが発表されたときから待ち望んでいたスペックの省スペース&省電力マシンがついにそのベールを脱ごうとしてます。いえ、評価機借りればもっと早くレビューもできたんでしょうが、色々ありまして評価機を借りると言う選択肢は選ば(べ)ないって事だったので。

現在、このジャンルでは以下の3機種が該当します。

・省スペースのパイオニア、ASUS EeeBox
・究極の省スペース、EPSON NP-11V
・IONプラットフォームの革命児、Acer Aspire Revo

EeeBoxは最大消費電力20Wという白熱灯かお前は!と思わず叫んでしまう省電力は私の中の何かを突き動かすのに十分な破壊力がありました。

そして実際に手に取ると、「なんじゃこりゃ!」という小型っぷり。


AllAboutでも何本か省スペースデスクトップの記事を作成しましたが、このEeeBoxショックが無ければそんな風になりませんでした。

度重なる発売延期や初期ロットのウィルス混入騒ぎ、そして画像描画能力の弱さやキーボードの完成度の低さなど、様々な問題があったことは否めません。デスクトップの可能性を一気に押し広げたこの機種は、世界を切り開いたフロンティアとして末永く評価されるものでしょう。

いえ、まだ発売中ですが。。。

そしていつの間にか発売されていたEPSON NP-11Vはその小型っぷりをさらに推し進めています。薄いです。とにかく薄い。この薄さだけでも十分なインパクトがあるのに、26800円と言うパソコンとは思えないバーゲンプライスがつけられています。業界随一と言われるEPSONのサポートをつけても29800円と、98互換機時代に行ったパソコンの価格破壊よもう一度!といった勢いです。

ただ惜しむらくはSDカードスロットが無い。この不便さがどこまでカバーできるかは私には厳しいと思うのです。

そしてAspire Revo(ASR3600)はこの問題を解決するスパイスとして、IONプラットフォームを採用してきました。EeeBoxやNP-11Vでは貧弱だった拡張性もeSATA端子を備えたことでハードディスクの追加が可能となり、IONプラットフォームと相まって性能的には申し分ないレベルに達しているはずです。

WindowsVistaがAtomプロセッサで果たしてどこまで快適に動くのか。

デュアルコアではないシングルコアCPUでどこまでの性能が叩き出せるのか。

IONプラットフォームの省電力は?

使ってみなければわからないことがまだまだあります。
その回答は、週末に製品が届かなければわかりません。

早く来い。
徹底的に解剖してやるからな!!!!

→Aspire revoのエントリまとめページはこちら。

Acer Aspire Revo まとめページ

2009-06-18

購入:Creative ZEN Stone Plus(音楽プレーヤ)

今月はじめ、Creativeの直販HPにて格安販売されていたZEN Stone Plusが今日届きました。

とりあえずの感想は、とにかく小さいです。片手にすっぽりと収まるサイズなので邪魔にならないでしょうし、付属のソフトケースにつけられるクリップで服に挟めるため、持ち運びにも悩むことはなさそうです。

とりあえず充電開始です。

明日一日使ってきますので、週末にでもレポートをあげ始めます。

【関連リンク】
■CREATIVE ZEN STONE PLUS 最終感想

■はまった。 CREATIVE ZEN STONE PLUS

■どこでも音楽プレーヤー?CREATIVE ZEN STONE PLUS

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