なんだか豪華な布陣が一時的にそろったので、写真を撮ってみました。
U350はレビュー記事を書くためにお借りしているもの、S10-2は知人のパソコンセットアップで預かっているもの、ThinkPad X61は私物です。明日明後日にはIdeaPadは手元を離れてしまうので整列写真を撮ってみました。家族には「パソコン屋だ・・・」と言われています。
U350はオールアバウトでレビュー記事を書いている(こちら。)ので詳細はそちらに譲るとして、ここでは弟分であるS10-2細々とした比較などについて書きます。
まず、全体の比較。サイズが全く違います。液晶のサイズはかたや10.1、もう一方は13.3。持ち運び用、家庭用と分けるのがよくわかります。
特にキーボードをS10-2と比較すると、流石にサイズが違うのでキーピッチが大きく違いますが、実は兄弟であることがよくわかります。キーの形状や印字など、雰囲気がそっくりです。
唯一、差を感じたのが矢印キーのあたりのレイアウト。S10-2はThinkPad風に少し独立した感じになっています。下の写真は、上がU350とS10-2、下がS10-2とX61の比較です。
ただし打鍵感はIdeaPad同士でやっぱり似てます。ストロークは浅いのですがちょっと堅めで「コクコク」と入力できるので、入力感がしっかりあって良い感じです。みてくれはもっと似ています。並べると親子亀、カモの親子。雰囲気そっくり、流石兄弟機です。
ちなみにThinkPadはもう少しストロークが深く、で柔らかい。長文入力で疲れないのはThinkPadですが、IdeaPad達も価格差を考えれば善戦しています。
とこの辺で次回(こちら。)に続く。
レノボ・ジャパン IdeaPad U350(Core2Duo SU9400 29633HJ
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