2009-04-25

入力装置(キーボード)は重要。

3月にThinkPlus USBトラベルキーボードを入手してからというもの、ThinkCentre A61e UltraSmallの稼働率がぐっと上がってきています。

少し前のエントリA61e 強化日記 CPU交換も、稼働率が高まったために非力さが鼻につき、以前から検討していたCPU交換に踏み切ったと言うわけです。

これに死蔵状態だったOFFICE2007(記事作成用に購入して、スクリーンショットとっただけ)をインストールし、HDDを80G→500Gに換装して、と着々とメインマシンへの階段を上がっています。これもそれも、ThinkPlus USBトラベルキーボードの使い勝手がよいからと言えます。

そもそも、わたしのメインパソコンは同じくlenovo社のThinkPad X61です。このパソコンの良さは、性能もさることながらトラックポイントと組み合わせたキーボードの使い勝手がすべてと言っても過言ではありません。

そのキーボードの機能をこのトラベルキーボードはすべて引き継いでいます。特にlenovo社のパソコンと組み合わせると、ユーティリティキーも使用できるためその便利さはより高まります。これにハーフHDサイズの大画面モニタを組み合わせると、X61が使われる頻度はさらに下がるというわけです。

どこでも使えるX61がメインマシンであることに代わりはないのですが、普段は代替機としてのA61eでほぼ事が足りてしまうようになりました。たかがキーボード、されどキーボード。一番近いところにある入力装置のキーボードがどれだけ重要なのか思い知ってしまいました。

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