韓国生まれの超小型パソコン、mBookが日本では工人舎よりリリースされるようです。
取り上げているサイトも多いです。
■真にポケットサイズのネットブックを工人舎が発表
■工人舎、ポケットサイズのWindows PC「PM」
■工人舎、重量345gの小型NetBook「PM」シリーズ
■工人舎、重量345gのXP搭載モバイルPC「KOHJINSHA PM」シリーズ - 7時間駆動
■重さ約345gの超小型で高機能なミニノート「PM」が登場、SSD搭載で7時間駆動
重量345gと非常に軽量なこのマシンは、4.8インチのワイドタッチパネル液晶を搭載したWindows XP搭載マシンです。韓国ではLinuxを採用している下位モデルにWindowsを搭載して来たため、性能的には疑問符がつきますが興味をそそる1台ではあります。
ちなみにmBookは製品の傷やぐらつきなどで厳しい評価も散見されましたが、工人舎が取り扱うにあたり、金型を新しく作り直させたりするなど対策もされているようです。このような部分が並行輸入では実現できない付加価値でしょう。
価格は59800円とネットブック全盛のこのご時世では割高感がありますが、とにかく小さいこのマシンはそれだけでも価値があるでしょう。
フルサイズのWindowsを採用しながら、VAIO typePとは違い本当に「ポケットに入る」このマシンはワードやエクセルを出先で確認したいビジネスマンには強い味方になるかもしれません。
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