今年はEPSONより発表が早かったようです。※例年だとほぼ同日に発表される
キヤノン、Webプリントと大画面液晶で攻める「PIXUS」プリンタ09年モデル(+D ITMedia)
昨年はEPSONが大幅なモデルチェンジを行い、中級機以上に自動給紙機能を備えるなど大きく機能進化を果たしましたが、Canonは地道なマイナーチェンジに止まっています。
今年はどうだろう、と思いましたがモニタ画面の大型化やスクロールホイールの改良など、印刷機能については目を引く機能がありませんでした。
ちなみに私は2世代前の最上位機であるMP970を所有していますが、このモデルを見ても買い換えをする考えは起きませんでした。毎年のように地道な改良を繰り返し、完成度を高めているのはわかるのですが、EPSONのスキャナ部分への自動給紙機能(オートドキュメントフィーダー)のような大きな改良を望んでいただけに、少し残念な発表でした。
ちなみにスキャナへの自動給紙機能は、スキャナ機能を使う方にはその便利さがすぐに実感できる優れものです。CanonのFAX機能付きプリンタにはその機能がありますが、上位機種にもぜひ採用を検討していただきたい機能です。
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