そこで当エントリではこのKBC-L2ASがどれだけ役に立つかを、pc4beginnerの主観バリバリでまとめてみました。※そのうち画像も貼り付けます。
■タフネスさが素晴らしい
まず特筆すべきはそのタフネスぶり。5000mAという大容量は伊達ではなく、数値上ではモバイル無線LANルータのCovia CMR-250(1800mA)とiPodTouch(980mA※)、ついでにZAURUS SL-C3000(1800mA)まで満充電が可能です。
実際、CMR-250とiPodTouchは同時に充電しながら使う機会がありましたが(USBポートも2つあるので同時充電可能!!)、3時間ほど使い続けてもまったく問題無し。なんだこりゃ。
ちなみにDOCOMO N-02A(800mA)なら6回満充電できるわけで。電池消費が激しいDOCOMO PRIMEシリーズの携帯電話もこいつがあれば一日中通話しっぱなしでも怖くありません。スゲェや!!
■小さすぎて素晴らしい
巷には同じような外部充電バッテリーは数多くありますが、ここまで高容量でこんなにコンパクトな製品はありません。
■充電時間の長さが泣けるほど素晴らしい
これはデメリットです。間違い無きよう。
これだけの高容量電池ですから、充電時間も半端無いです。カタログ上ではフル充電に専用充電器で7時間、USB経由だとなんと14時間(!)もかかってしまいます。
しかしここで継ぎ足し充電に強く、放電が少ないeneloopの特性が活かされることになります。
使ったら充電。
コンセントを確認したら充電。
とにかく気が向いたら充電。
ヘビーユーザーなら充電をし続けることで、一日使い続けても問題ないでしょう。
というわけで我が家では日々
「どれだけ電気使うのよ!」
という家族のお小言を聞きながらCMR-250とiPodTouch、KBC-L2ASが仲良く充電されているのでした。
おしまい。
※iPodTouchの電池容量は、以下のリンクから推測しました。
Battery for iPod Touch 980mAh Li-Pol 616-0343
【関連リンク】
SANYO 高容量eneloop(KBC-L2AS)購入、開封式
※iPad対応の新製品(KBC-L2BS)についてもエントリを起こしました。(10/09/29)
【ニュース】SANYO 高容量eneloop(KBC-L2BS)がモデルチェンジします。
※結局、iPad対応の新製品(KBC-L2BS)を買ってしまいました。。。(10/12/19)
iPad対応のSANYO 高容量eneloop(KBC-L2BS)を買いました。
基本的に変わってないのですが、miniUSB→microUSB変換コネクタがつきました。
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おすすめ度の平均:
あると安心xperia以外なら使えるかもしれんが
長距離国際線のお供に(もちろん日常使いにも)
おすすめですが
重宝してます
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