個人的に一押し大プッシュなEeePCが台湾で発売され、3ヶ月が経とうとしています。
このマシン、まず凄いのが価格。実売2万円です。
そしてEeePadではなく、EeeNoteという名前が示すように「見る」事ではなく「書く」事にフォーカスが当てられています。実は書く事にフォーカスの当てられた製品は日本にはまだありません。これが実は素晴らしい機能である事は後述します。
機能的には指でのタッチをすっぱり諦め、デジタイザペンに特化しています。これは世界のトップメーカーであるWACOMのOEM技術で、モノクロ液晶とはいえ1024階調の濃淡をつけながら絵が描けます。指じゃ絶対無理です。
これが何故凄いと言うかと言えば、現状、教育用端末としてこれほど魅力的な製品はないからです。
EeePCショックを経験した身としては、ASUSさんには是非このEeePadでも日本のタブレット業界に旋風を巻き起こして欲しいのです。
会社に直接掛け合ったら聞いてもらえるかなぁ。待てど暮らせど日本での発売アナウンスが聞こえてこないんだよなぁ。。。。
→待つこと一年、ついに発売決定!こちらで。
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