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まず最初に、当レビューはアナログテレビに接続した際のAQUOSネットチューナーAN-IP100(以下、ネットチューナー)の使い勝手についてのレビューです。視聴環境についてはこちらの記事でどうぞ。 なお、これもテキストオンリーでの投稿となります。
4回目の今回はこの製品のまとめに入ります。前回の画質についてのエントリはこちらでどうぞ。
このチューナーは外付HDDを切即してHDDレコーダーとして使える点は大きなセールスポイントと感じました。1ヶ月利用した感想では、我が家にある東芝のREGZA ZV500の操作性に全く劣るところがありません。
本体もコンパクトで高級感があり、所有欲を満たしてくれます。ただし傷が付きやすそうな外装なので、むき出しで外に置いておくのはちょっと抵抗があります。モノを上に置くのもためらうぐらい塗装は華奢に感じました。
また、このチューナーはHDMI接続が可能なので、パソコンモニタとの親和性が高いです。パソコンそのものにテレビチューナー機能を入れるなら、あえて外部機器としてこれを導入する方がテレビそのものは快適に視聴が出来るかもしれません。
ちなみに最新のiMacはHDMI入力が可能なので、テレビモニタとして使えてしまいます。マックはテレビ環境がかなり限定されるので、こういう選択肢は有りでしょう。
最期に、一つだけ注意点を。
この製品にはAQUOS連携がついているため、今後地デジテレビを購入する際には、SHARP製を選ぶと連携がスムーズで便利に使えます。
但しこれは裏を返すと、地デジテレビへの乗り換えではSHARP製に選択肢がほぼ限定されるという事になります(我が家は似たような理由で東芝縛りになっています)。もし地デジテレビで気になっている他のメーカーがあれば、この点には十分検討することをお奨めします。
そんなわけでとりあえずAQUOS ネットチューナーAN-IP100のレビューはおしまいです。価格もこなれてきていますし、総じて買いの製品だと思いますよ。
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