Kindle3とVAIO type Pを手放しました。
詳細はそのうち書きたいと思います。
どちらも凄く良い道具でしたし、特にVAIO type Pはその座を争ったThinkPad X61を一度は閑職に追いやるほど重宝した時期がありました。
結局、ライフスタイルに合わせて必要なガジェットって変わる事を確認したこの1年でした。
ちなみに私の所有ガジェットは、状況に応じて以下のような感じで使い分けられています。参考までに。
■in自宅
メインマシン
lenovo ThinkPad X61(モバイルサブノート)
サブ・テレビマシン
TOSHIBA Qosmio D710(地デジPC・モニタ一体型デスクトップ)
読書、ごろ寝用
Apple iPad 3G 64G(タブレット)
基本的にはメインマシンで全てこなしますが、状況に応じてiPadやD710を使ってます。メインが死んだ場合、この2台で補う運用。
各種データは様々な機器で使いたいものはDropBoxに。それ以外は外付HDDに全て格納して同期を計っています。
■in外出時(軽装)
メインマシン
Pocket Wi-Fi S(スマートフォン)
サブマシン
DOCOMO N-02B(ガラケー)
バッテリー
DOCOMO モバイルバッテリー
ケーブル類
DOCOMO>microUSB変換コネクタ
Pocket Wi-Fi Sで一通りこなしますが、e-mobileの受信の狭さを補うのと燃費の悪さをカバーするためにDOCOMO N-02Bも。これで一通りの情報の受信と収集、情報発信は可能。
充電に不安があるときはDOCOMOのコンパクトな充電器とDOCOMO>microUSB変換コネクタも併せて持っていきます。これでどっちも充電が可能。
■in外出時(通常)
メインマシン
Apple iPodTouch 64G(音楽プレーヤー?)
サブマシン
Apple iPad 3G 64G(タブレット)
通信機器
Pocket Wi-Fi(モバイル無線LANルーター)
DOCOMO N-02B(ガラケー)
バッテリー
eneloopモバイルブースター
Pocket Wi-Fi予備バッテリー
N-02B予備バッテリー
ケーブル類
MiniUSBケーブル
iPad・iPodTouch充電ケーブル
USB>DOCOMO変換充電ケーブル
メインマシンはiPodTouch 64Gです。高解像度かつコンパクト、大容量。Pocket Wi-Fiがあればインターネットマシンとして最強です。
iPad 3Gは単体で通信も出来るので、非常時にはプリペイドチャージで通信をさせています。自炊した技術書や電子書籍を64Gという大容量にたっぷりと溜め込んでますし、実働8hというタフネスさも併せてバックアッパーとして最強。
モバイル無線LANルーターにもなるPocket Wi-Fi SはPocket Wi-Fiと比べてかさばるし、バッテリー容量も少ないので一応カバンの中に入っていますが使われません。ガラケーは通信手段として。カメラの画素数も大きいのでメモ撮影に便利。
バッテリー類、および充電ケーブルはまとめてケースに入れてあります。eneloopの大容量モバイルブースターはベストバイのバッテリですよ。
■in外出時(重装備)
メインマシン
lenovo ThinkPad X61(モバイルサブノート)
サブマシン
Apple iPad 3G 64G(タブレット)
Apple iPodTouch 64G(音楽プレーヤー?)
通信機器
Pocket Wi-Fi(モバイル無線LANルーター)
DOCOMO N-02B(ガラケー)
バッテリー
eneloopモバイルブースター
ThinkPad X61予備バッテリー
Pocket Wi-Fi予備バッテリー
N-02B予備バッテリー
ケーブル類
ThinkPad ACアダプター
MiniUSBケーブル
iPad・iPodTouch充電ケーブル
USB>DOCOMO変換充電ケーブル
ブロガーMTなど、ヘビーなテキスト入力が伴う場合や宿泊でのお出かけにはこの重装備パックになります。
必要に応じて外付HDD。さらにThinkPadが燃費食いなので、ACアダプターと予備バッテリーを追加されます。ちなみに宿泊のお出かけにはデジタル一眼レフのNikon D50がこれに追加される事が多いです。
ちなみにブロガーMTなどでのテキスト入力(つまり原稿作成)には、iPadも使います。X61とはDropBoxとGoogleの各種サービスで常に連携されているため、状況に応じてこちらでもテキスト入力します。さらに電車などで移動中に、同じくデータ連係されているiPodtouchを使って校正やデータ閲覧をする感じですかね。
それぞれについてはもう少し詳しく各予定です。
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