その理由として、引用している資料では以下のように挙げられています。
携帯電話及びパソコンの個人利用率をみると、携帯電話(74.8%)がパソコン(66.2%)を8.6ポイント上回っている。世代別では、携帯電話の個人利用率は、20代~40代で9割を超えており、60代後半でも7割弱である。特に、「60~64歳」「65~69歳」は、全体の利用率との差が平成15年調査ではそれぞれ12.1ポイント、32.5ポイントあったものが、平成21年調査では0ポイント、5.1ポイントと縮小している。
一方、パソコンの個人利用率は、13歳~40代で8割を超えるが、60代後半では40.2%に落ち込んでおり、携帯電話よりも価格が高く、操作にも相応の知識が必要なパソコンは、携帯電話以上に世代間で格差が大きい。
価格が高く、操作も難しい事が個人の普及の妨げになっているとあるのですが、そんな中で「パソコンでテレビが見れないかな?」と相談される事があります。
地デジへの切替タイミングで、パソコンと一体になった地デジパソコンを検討したり、今あるパソコンに地デジの機能をつけようと考えている人は多いようです。
まぁ、我が家も2台目需要と併せてTOSHIBA QOSMIO D710を購入したのですが。
いろいろ問題はあるのですが、地デジパソコンというのは地デジ普及の一つの武器なのかなと思ってみました。
今日はそんな感じで。
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