テレビパソコンのHDD容量圧迫と、REGZA Z500に接続したHDDの残容量がだいぶ減ってきたので価格がこなれてきたBUFFALOの2TBの外付HDDを購入してきました。一時期、BUFFALOは縦長の筐体を採用していましたが、いつの間にかIO-DATAのような背の低いスタイルにいつの間にか変えていたようで。ラックに縦に入らないのでいつも選択肢から外れていたのですが、今回はこちらを選んでみました。
それにしても、2TBの市販の外付HDDが1万円を切る時代になってしまいました。組み立て式のものも検討したのですが、PC-DEPOTの商品価格で千円ちょっとしか違わなかったので保証の見込める市販品を2台まとめてご購入です。
それでは開封式を。内容は本体とACケーブル、USBケーブルと説明書など。シンプルです。
コンセント一体型のACアダプタはタコ足コンセントには厳しい仕様ですが、真ん中にACのある製品と比べケーブルの取り回しは楽なので痛し痒しです。本当はAC内蔵型が良かったのですが、商品がなかった。比較すると高価になるので、売れないのでしょうね。
ユニークなのは各社TVへの接続方法が専用のマニュアルまで用意され細かく書いてあること。これは初心者には嬉しいサービスでしょう。
で、使った感想は靜かです。深夜のリビングでも神経質な人でない限り大丈夫そう。制震構造となっているのが効いているのかも。自動電源オフ機能もあるので、録画をしていなければ全く音は発生しないでしょう。
一つ落とし穴だったのは、フォーマットがFAT32だったこと。このフォーマットでは1ファイル辺りの最大データ量は4GBが最大となるため、長い録画時間のものを録画していると途中で録画がストップしてしまいます。これに気が付かず、昨晩のF1カナダGP,最終周のバトンの劇的な優勝シーンを取り逃してしまいました。。。REGZAでは専用のフォーマット形式でフォーマットをしなおすためこの問題は出ないのですが、テレビパソコンの外付HDDとして使う場合は注意しましょう。とほほ。
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