世界第3位のPCメーカーであるASUSが、タブレット製品で怒濤の製品ラッシュを繰り広げています。
Asus Padfone 発表、スマートフォンとタブレットの合体ハイブリッド
Eee Pad Transformer は6月発売、5万9800円。キーボードドックで16時間駆動
Eee Pad MeMO 3D発表、7型IPS液晶で裸眼3Dとペン対応、小型BTハンドセット付属
とは言え、実はこれ他社でも全く一緒。
同じく台湾のメーカーであるAcerはWindows7採用のものを既に発売しています。
Acer タブレット製品
特にこのICONIAとICONIA Tab Wシリーズは変態っぷりが素晴らしい。発売予定のICONIAはデュアルの14インチモニタという無駄に豪華な画面サイズが売りのモバイル大画面ノート。
もう一方のICONIA Tab Wシリーズは発売中のモデルであるICONIA-W500は1280×800の10.1インチモニタに動作周波数1GHzのデュアルコアCPUのAMD C-50、メモリ2GB、32GBのSSDを備えた製品。
ICONIA-W500
Androidタブレットもちゃんと展開しています。Iconia Tab A500は1280×800の10.1インチモニタに動作周波数1GHzのデュアルコアCPUのAMD C-50、メモリ1GB、16GBのフラッシュメモリとW500よりややスケールダウン。
Acerの10型Android タブレットは Iconia Tab A500、450ドル
amazon.UKでは既に発売中です。
Acer Aspire ICONIA TAB A500 10.1 inch LED Tablet (nVidia Tegra 250 Dual cortex A9, 1GB RAM, 32GB HDD, Bluetooth, Wireless, Android v3.0 Honeycomb)
7インチ版もアナウンスされています。こちらのIconia Tab A100は1,024×600の7インチディスプレイにメモリ512MB、8GBのストレージとさらにスケールダウン。
Acerの7型タブレット Iconia Tab A100 は4月20日発売、デュアルコア&Honeycomb採用
不思議なことに、こちらはamazon.UKでは見あたりません。何でだろ。
日本のメーカーも気を吐いています。モバイルPCの雄、SONYも非常に面白いコンセプトのタブレットを発表しています。
更新:ソニータブレット S1 / S2 発表、PlayStation Suite にも対応
S1
S2
今年は本当の意味でタブレット元年になるような気がします。
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