モバイル無線LANルーターの泣き所の一つに駆動時間の短さがありますが、Wimaxの世界ではついに9時間まで駆動時間(公称値)を伸ばしてきたようです。
ポケットサイズで9時間駆動のWiMAX Wi-Fiモバイルルータ発表(シンセイコーポレーション)
9時間バッテリー+98グラムの軽量ボディ──WiMAXルータに新モデル「URoad-8000」登場(ITMedia)
9時間駆動も魅力ですが、98グラムという軽量ボディ─も見逃せないポイント。特にポケットに入れる場合、どんなに小さくても重いと垂れ下がってみっともなくなります。
ただし私の所有している元祖モバイル無線LANルーターであるイーモバイルのPocket Wi-Fi(80g)と比べてちょっと重いし、やや大ぶり。ただしバッテリーの持続時間が公称4時間と半分以下。大容量バッテリーにすると互角ですが異常に大きくなるので、太刀打ちできません。
ちょっと気になるのがPocket Wi-Fiのようなインフォ画面が無い事。通信状態やバッテリーの状況など、これがあると無いとでは回線が不安定なところでは精神的な安心度がまったく違ってきます。Wimaxのモバイルルーターは頃がないものが多いのですが、まだまだエリアが狭いWimaxにはつけた方が良いと思います。
とまぁ、今日はオチ無しで。
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