さて、Nikon COOLPIX s1100pjのレビュー第2弾はプロジェクタの性能です。このカメラの最大の特徴であるプロジェクタ機能の能力をまずはごらんあれ。
以下、我が家で到着した日にあちこちに表示させてみた結果です。まずは廊下に表示。日中だとこんな感じで、まぁ写るけどちょっと厳しいなぁと言う感じです。
次に真っ暗な風呂に移動。おお、なかなかいいじゃないですか!細かなところまでくっきりはっきり見えています!
距離を取ってもこの通り。14ルーメンと暗くても描画能力はなかなかと感じます。解像度がVGA(640*480)と低いのも、サイズも小さいのであまり関係なさそうですね。ちなみに縦縞になってしまってるのは、我が家の風呂の壁がそうなってるためです。
次はやや暗い脱衣所。明かりを感じる程度なら問題なく表示できそうです。あとはどのサイズでどれだけつかえるか、というのは後々細かく検証したいところです。
ちなみにこちらは電気をつけたところ。先ほどの廊下程度ですね。
あと、日が差し込んでいる居間では超至近距離でやと表示できるというレベルでした。
と、取り急ぎあちこちに表示させた結果でした。思ったより使えそうですね。
次回は撮影取って出しを。旅行にも行くので色々試してきます。
【関連リンク】
・【レビュー】Nikon COOLPIX s1100pj その1 開封式
・「Nikon COOLPIX S1100pjタッチ&トライ」ブロガーミーティングに
参加してきました 前編
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