2014-10-07

【まとめ】PENTAX K-3

最近まとめ作成をさぼってることを反省し、ぼちぼちまとめが必要な製品をまとめていきます。

今回はPENTAX K-3。


645Dという中盤お化けカメラを除けば、PENTAXブランド最高峰のフラッグシップなカメラです。

万能レンズ付きの18-135WRセットモデルが大体18万円。
フラッグシップといえば安いけど、それでもお高いカメラです。

仕事柄、バリアングルモニタが超絶便利&どんな機器でも2台持ちができない(平等に愛を注げない)ためD5300から動けないでいますが、もしD5300にバリアングル液晶が無かったらすぐ乗り換えてます。それぐらい「使うとわかる」カメラです。いや、GPSは欲しいけど。あとWi-Fiも<つまりD5100だともっとハードルが下がる。

パッと見、APS-Cデジイチとしてはごつくて重いカメラいなぜ惚れ込むのか、以下のエントリから理由をどうぞ。

【本体編】

本体についてはこちらの2本をどうぞ。

【レビュー】PENTAX K-3 究極のフィールドカメラとはよく言ったもので。

 自分のブログには珍しい長文です。
 後述のイベントに参加して感じた感想も交えつつ。
 初心者お断りな漢カメラでもあることを補足しておきます。
 はじめてのデジイチならK-50からどうぞ、と。

【レビュー】PENTAX K-3について、つらつら。

 上のレビューの補足的なエントリ。
 D5300とも比べつつ、良いと感じたポイントを羅列しました。

【単焦点編】


Kマウントの単焦点レンズとセットで借りた際のエントリ。
+コンデジの定価ぐらいで購入できる単焦点レンズがあると、世界が広がります。
ただ、写すだけなら先にフラッシュが来るんですけど。
このようなシステムはメーカーごとに異なるので、そろえるときはそのメーカーで良いか?と門する必要があります。少なくとも浅く単焦点まで踏み込むなら、PENTAXという選択肢はかなりありです特に自然の撮影に出かける・旅行に持ち出すのなら。

【レビュー】PENTAX K-3とDA50mmF1.8

 その1 レンズの力

 K-30ユーザーである義弟を引っ張り出し、そのレンズの威力を思い知ってもらってます。
 ちなみにK-3と比較すると正直ちゃちいのですが、K-50あたりになると防塵防滴と
 視野率100%のペンタプリズムファインダーがついてきて微妙になります。
 結局使い比べると全然違うんですけど。

 その2 単焦点に踏み込むのならPENTAXはお財布に優しい。

 PENTAXの単焦点レンズのコスパについて。
 もちろん高いほうは高いです。

 その3 明るい単焦点は初心者には難しい。

 単焦点は「面白い」ということで。
 
最後はイベントのレポートです。

 【ブロガーMT】PENTAX K-3の発売日前タッチ&トライに参加してきました。

  前編 後編

 メーカー開発者の愛を感じ取ってください。

発売から一年たちかかっくも落ち着いてきて、、某Yカメラの店員さんに「フラッグシップ機はモデルチェンジに2年はかけるのでまだまだ最新版ですよ」と太鼓判押してもらっています。

K-30のヘビーユーザーなら間違いなくお勧め。
K-50で物足りなくなった人にも鉄板でお勧め。
他社デジイチに物足りなくなり、まだシステム揃えてない人には18-135WRキットがお勧め。

「究極のフィールドカメラ」

って看板は伊達じゃないし、ブロガーMTで触れた操作性のこだわりは使えば使うほどありがたいものです。ぜひ触れてみてほしいなと。

そんなわけで当まとめはおしまい。

【関連リンク】
 【まとめ]デジタル一眼カメラ
 ※各社のデジイチのレビューをまとめています。

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