2011-09-13

【レビュー】Optimus chat L-04C その2 不足を補う周辺機器を揃えてみた。

さて、前回の続き。

Optimus chat L-04Cの気になった点を補うため、次の3つを購入しました。

・レイアウト Optimus chat ドコモ L-04C用ラバーコーティングハードジャケット/マットブラック RT-L04CC2/B



Optimus chat L-04Chatは幅も狭く、手に馴染むラウンドフォルムですが外装がとてもつるつるした質感のものになっています。ストラップも付けられないので手に持っ手いる時にちょっとした不注意で落としそうな怖さがありました。

この製品は表面にラバー加工がしてあり、手に持つとしっとりとした質感があります。これで落下への恐怖はずいぶん軽減されました。また画面の保護シールも附属しているのでこの製品でL-04C全体をカバーできます。

気になる点としては、はめ込み式の着脱が一部渋い事。そしてこれを付けたままだと電池カバーが外せず、2つのカバーを取り外す事になります。電池を複数運用する場合、何度もカバーを着脱する事になるので爪の耐久性に不安が残ります。

それでも製品そのものの厚みが薄いですし、色を選ばなければ価格もこなれてきたのでお勧めできる製品でした。



・東芝 日本製 microSDHC 32GB class4 バルク品(外箱なし)アダプターなし(ミニケース・PE袋入)



L-04Cは本体の内蔵メモリが1G、付属のMicroSDが2Gで計3Gとなっていますが、私の音楽データは16G超あり、選別してもとても入り切りません。また、DropBoxやEvernoteのデータを入れるのにも心許ない。

というわけで利用できるMicroSDの最大容量である32Gのこの製品を購入しました。ラベルはされていませんが中身は信頼の置ける東芝製。ロゴ付きの製品と比べるとコストパフォーマンスも段違い。

速度はClass4とやや遅めですが、頻繁にアクセスするデータを入れるわけではないのでこれで十分です。実際音楽や各種データを読み出してみても、速度での不満はありませんでした。

・NTTドコモ Optimus chat L-04Cの L10 対応バッテリー

NTTドコモ  Optimus chat L-04Cの L10 対応バッテリー
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これはまだ商品が届いていないので、届き次第感想を追記しておきます。

L-04Cはバッテリー持続時間が公称で連続通話時間 約340分(音声電話時・3G)、連続待受時間が約340時間(静止時・3G)となっています。ほぼ満充電の状態で1時間半(90分)話した際、残容量が40%を切っていたので実際はこの半分ぐらいが目安となるでしょう。今のところ一日持ち歩いてバッテリー切れを経験した事はありませんが、念のため購入しておきました。

もしこのバッテリーを多用することになれば、充電器も必要になると思います。

今のところ、こんな感じです。画像などはバッテリーの追記ぐらいまでに掲載しておきます。

次回はこれらの周辺機器を付けた上で利用した感想など。N-02Bと併用する予定でしたが、これの出番は殆ど無さそうなぐらい快適に使えてます。

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