私に全天球撮影の楽しさを教えてくれたm15との比較です。
付属品はケースとマイクロUSBケーブルのみナノは変わっていませんが、ケースがチャック付ではなくただの袋になり、ちょっとチープな感じになりました。
チャックの意匠が好きだったんですが。 |
ただ、このケースピッタリ仕様で、ソフトフィール加工で滑りにくいTHETA Sとの相性はよろしくありません。まだm15のケースのほうが入れやすい。いかんです。
あと、以前の発表エントリにも書きましたが重量が95gから125gへと増えた件については比率で3割弱の増加なので、思ったよりずっしり感がありました。
握った感じもわずか1.4mmの差がここまであるか?という状況です。おそらく、下の写真では伝わらない大きな差です。
斜め上から。似てるけどだいぶ違う。 |
真上から。ここからだと差がわかりにくい。 |
側面を比較。ボタンが一つ増えてるだけだ。。。 |
白黒コンビです。 |
ボタンが増えただけでなく、電源ライトがボタンと一体化しました。 |
見慣れたm15。電源ライトが独立してるので、Sを操作すると間違えます。 |
機種名の部分にMade in Chinaの記述が引っ越してきました。 |
m15では背面に書いてあります。 |
おもちゃから、カメラへ。
前モデルは人に勧めませんでしたが、これは勧めます。
全天球に興味があるなら、ぜひSを買いましょう。
画素数強化と動画コマ数の増加は、THETAを実用レベルに引き上げました。
というか、はよカラバリ展開しなさいって感じです。
生産が追い付かないぐらい受注も順調なようですが、間に合うならぜひクリスマス前までに入手してください。
そして、イルミネーションや初詣など、ガンガン撮影してください。
写せば、全天球のすごさがわかります。
そしてこの撮影が奥深く難しいこともわかります。
ぜひ、ぜひ、購入を。
カメラ部門では今年一番のプロダクトでしたよ。
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【まとめ】RICOH THETA
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