2015-01-29

【レビュー】RICOH THETA m15 買っちゃいました。

先月の話になりますが、買っちまいました、RICOH THETA m15。

D5300にくっつけてみた<使い方が違う。
全天球、つまり360度ぐるっと撮影できるカメラです。
これがどれだけすごいかは、まず以下をご覧ください。

銀座四丁目交差点、どん。

銀座四丁目交差点。 #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA

うおお、ぐるぐるまわってる!

・・・回るギミックはRICOHが提供しているtheta360.comの機能ですが、ワンショットで全周囲を写してます。画角を移動させ、スクリーンショットを撮るとこんな感じに。


撮影者を中心に。

空を中心に。


元日産ギャラリー跡地。
時計塔。
RICOH!
まるで魚眼レンズで撮影したような写真がどんどん生まれます。
360度写した写真から特定の方向で特定の画角で切り取れるので、こんなことが出来ちゃいます。写すだけでスゲーワクワクできます。

なにより、素晴らしいのがTHETA360.comの存在。

製品URLと同一。ユーザー登録すると自分のページが。
撮影した写真はスマホ経由でその場でアップロード可能。
スマホ操作では撮影と同時に取り込まれるので、カメラレスで全天球画像を楽しめます。

こんな感じ。
※付属のPCソフト経由でもアップロード可能。

サクッと投稿した画像は、先述の銀座4丁目交差点の写真のように簡単に公開できます。
ほら、こんなふうに。

こういうドーム状の場所は全天球カメラの独壇場。グルグル回しても違和感が全くない。普通のカメラじゃこれは写せない(~_~;) #theta360 - Spherical Image - RICOH THETA
どうしても人(というか手)が写りこんでしまうので、気になるなら三脚が必要。
旅先用に小型三脚も手に入れ、使ってみました。

砂浜にポツン。
物陰に隠れて、Wi-Fi接続のリモートシャッターで撮影。
撮影音の

「キュピーン!」

という音が無人の砂浜に響くのを、同行していた家族が生ぬるい視線で見守っていたのは言うまでもありません。
でもいいんです、楽しいから。

他にも書きたいことはたくさん、たくさんあるのですが、まずは

「こんな写真が写せて、こんなことができるんだ」

ということだけ書いてみました。
時間が許せばどんどん情報発信します。

今日はそんな感じで。

当ブログの他のTHETA関連のエントリは以下からどうぞ。

【まとめ】RICOH THETA

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