2014-11-14

【物欲日記】RICOH THATA の新モデル、m15がとても魅力的。

いろいろ書か無きゃいけないネタと原稿はあるのですが、これは書かざるを得ないということで。
あと、今回からニュースとか新製品の紹介は全て「物欲」というカテゴリにしようかと思います。

さて。

RICOH THATA m15
4色そろい踏み。
360°全天球カメラとして華々しくデビューした先代には興味がありましたが、実売価格約4万円という価格に対して、実有効画素数の少なさ(撮影範囲が360°なのでどうしてもしても画素数が足りない)やISO感度の低さ、どうしても低くなってしまう画質、それに画面すらないシンプルな撮影機能など、いまいち購入に踏み切れなかったのでした。

ところがこれをモデルチェンジ。

しかも価格もダウン。発売当初の実売価格が3万2千円ぐらいです。

Wi-Fi速度が倍になったとか、カラーバリエーションが増えたとか他にもトピックがありますが、もう一度言います。

安くなりました。

発売から一年、ほぼ価格を維持し続けたこの製品。
つまり、ここでやっと価格が下がったのです。

しかも、360°全天球の動画が撮れます。

もう一度言います。

360°全天球の動画が撮影できるんです。

ぶらぼー。

ただし撮影は最大3分。
動画・静止画の切り替えには電源入れ直しが必要。
動画を見られるようにするには、パソコンでの処理が必要。
コマ数は15fpsとかなり控えめ。

でも、全天球です。

とりあえず買ってみようかと思います。
行きつけのカメラ屋さんとご相談中なのです。

嗚呼、またNikon 1 V3が遠のく。。。

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【まとめ】RICOH THETA


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