2014-11-12

【レビュー】lenovo Thinkpad 8 その2 最強タブレットを支えるすごいカバー

前回に引き続き、lenovo Thinkpad 8 のレビューになります。




珍しく広告づいたエントリですが、多分、今が買い時だからです。

発売から1年弱が経ち、Windows 8.1とともに熟成が進んだドライバ群。
そしてモデル末期ちょっと前という「まだ少しの間は最新機種」という優越感。
買うなら今でしょ?なのでここまでプッシュしています。

さて、今回は純正カバーのThinkPad 8 クイックショット・カバーです。内張りがレッドで黒赤のツートン。なんとなくかっこいい。とてもかっこいいです。

心高ぶる。
本体とはマグネットでくっつきます。反対側には付かないので、つけ間違える心配はありません。

カチッとかなりの強度でくっつく。
このカバーはカメラ部分だけ、こんな感じでぺこっと開きます。

おおっ。
マグネットでくっつくので、カメラ側に戻ってくる心配もありません。
安心して撮影できます。

この状態で保持される。

カバーにマグネットが仕込まれているらしく、広げてもこの通り。
さらに感心したのが、このすべり止め。テント状態の時にストッパーになり、いろんな角度で画面を保持できるのです。

これがあるとないとでは大違い。 
タブレットをPCモードとして使う際、画面確度が変更できないのはストレスの一つ。それをこんな小技ひとつで解消してしまうあたりが流石Thinkpadクオリティだと思うのです。

角度変更できるのはとてもありがたい。
そしてThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボードと組み合わせた状態がこちら。小さな画面と大きなキーボードは、往年の名機S30を彷彿とさせます。

キーボードに妥協しないのがThinkPadですし!
私のメインマシン、X230とのツーショット。私のような原稿書きにはメインマシンはこんな小型ノートPCが最適なのですが、持ち歩くのには重い。そんな時、セカンドマシンにこれがあれば鬼に金棒です。

画面を最高照度にしたThinkPad 8と長時間利用のため照度をおとしたX230ですごく差を感じますが、実際ThinkPad 8のほうが格段にきれいです。

まるで兄弟じゃないか、と。
画面を閉じれば、オートパワーオフ。赤く光る「i」の点が消えます。

光ってるの、わかります?

持ち運ぶなら、キーボードも使うのなら、この純正カバーは必須です。
是非ご検討を。

次回は他のWindows タブレットとも比較します。多分それで最後。



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前回も描きましたが、上記の直販リンクから買うほうが安いです。

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