そんな体験をしたのちに、リンクシェアさんのイベントで担当者とお話しすることができたのでデジタルが主役の当ブログで、ちょっとフォトブックについて触れてみます。
フォトブックそのものは数年前から存在を知っていましたし、行きつけのカメラ屋さんで「どうですか?」と勧められていた製品です。でも被写体が日々の食事や風景だと、いまいち心が動かなかったんですね。
ところが、先日知人の結婚式の写真を頼まれまして、妻もカメラ撮影者として動員し撮りも撮ったり1300枚+ビデオをしこしことDVDに焼き、デジタルフォトアルバムの「おもいでばこ」に入れてあげ、そしてツーショット写真を額縁に入れたのです。
そこで妻がこう言いました。
「本が無いの、寂しいね。」
我々は挙式をあげた際、式場のカメラマンに撮影をお願いしていたので豪華なフォトブックを作ってもらっていました。今回は新郎も新婦もそこまで写真に乗り気でなかったので我々のような素人はだしのカメラマンで撮影したのですが、並べてみると確かに寂しい。
そこで富士フィルムのフォトブックを作ってみよう、ということになったのです。
このフォトアルバム、Web画面から写真を登録すればある程度自動で配置をしてくれます。
それだけでもかなりの精度で「おおーっ」というレイアウトになります。
操作はすごく簡単 |
2種間程度で下のような本が届きます。
フォトスタンドの写真とともに。 |
挙式に参列できなかった祖父母に、このフォトブックを持っていき大感激されたそうです。
このフォトブックには気軽に持ち運べるソフトカバーのものや、子供の記録を残すのにぴったりなイヤーアルバムなどもあります。
写真を本にするだけじゃんか?
まだフォトブックを作ったことのない方はそう言うでしょう。
私もそう言ってました。
でも、本として製本されると、写真が全く違うものとして語りかけてくるのです。
皆さんにもぜひ、この素晴らしい体験を試していただければと思います。
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