2014-06-03

【レビュー】Panasonic プライベート・ビエラ UN-JL10T3 その1 とても小さな本体

アジャイルメディア・ネットワーク株式会社が運営するFans:Fansの企画「家じゅうどこでもテレビ!「プライベート・ビエラ」お試しキャンペーン」でパナソニック株式会社さんから「プライベート ビエラ」をモニターでお借りしています。

今回はチューナ・レコーダー部分の本体についてです。
ちなみにこの製品、すごく小さな箱に入ってます。


どれぐらいかというと、10インチのモニタに緩衝材がはいるギリギリサイズ。


というわけで本体全景。
正方形に近いスクエアな感じです。


CDジャケットと比較。幅方向がとにかく小さいのが伝わるでしょうか。

底面積は小さい。

厚みはジャケット3枚分。
ブルーレイドライブが無いので、テレビラックのメインレコーダーの隙間に入れて欲しいのでしょう。
でも、それならもっと底面積増えても良いからもっと薄いほうが良いかも。

厚くはないけど、薄くはない。
前から見るとつるつるピカピカです。
一般的なレコーダーと同じ。


インジゲータは左側に集中してます。


電源ボタンは左上面に。


反対の右側にはモニタと接続する際に使うリンクボタンがあります。


背面全体はこんな感じ。必要最小限のものがついています。


LANは有線のギガ。USBでHDDも増設できます。
HDMI出力で付属モニタだけでなくテレビにも出力可能。


アンテナ線は地デジ・衛星共に入出力が一系統ずつ。メインのレコーダーとアンテナ線の間に割り込むことを想定しているのかな。これなら分配器は要りません。


ACはごく普通のメガネタイプ。


B-CASカードも小さいやつです。背面にぷすっと挿入。



あとはVIERAリンクでDHCP-IP対応なので、集中コントローラになるレコーダーやテレビがあれば普通にそっちで録画データを見ることができます。

なのでHDDレコーダーとしてはごく普通に使えるスペック。
容量は500GBと小さいですが、増設もできますしさすがPanasonic,そつない作りです。

次回はモニタ側を紹介します。



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