2013-11-02

【ブロガーMT】PENTAX K-3の発売日前タッチ&トライに参加してきました。 前編

今回は「Kマウント 最上位機種 一眼レフ「PENTAX K-3」発売前タッチ&トライ ブロガーミーティング」の参加レポートです。とりあえず参加報告的な軽いものを。


最近仕事が忙しすぎる&タイミングが合わないでなかなか参加できなかったので、久々のブロガーMTへの参加なのです。今回の主役は、このPENTAX K-3。



義理の弟がK-30ユーザーで、たまに一緒に撮影をしに行くのですがこれがなかなか良いカメラなのです。無骨なんですけど、道具としての上等感(上質感ではない)が素晴らしい。それが私のPENTAXというブランドのイメージです。


どのメーカーの上位機種にもある「使えば使うほどしっくり来る」感はがK-30という普及帯の製品にもあるのに、K-3はAPS-Cセンサーの最上位機種。触れて何を感じられるのか、それが今回参加した目的でした。

そしたら、これです。


か、貸し出すって。。。しかも結構な日数。
RICOHさん、本気ですか?御社の(化け物じみた645D除けば)フラッグシップ機ですよ?

メーカーの熱意をたっぷりと聞いた後に各種レンズを使っての撮影会もあったのですが、正直操作体系が理解し切れてなくて作例はあまり出せません。ただ、そのK-30ユーザーである義弟と明日会うとか、大阪・京都旅行を予定していたなどこのカメラを活用する機械があったのでそこで改めて写真を撮っていろいろ書きたいなと。だって、使いこなせてないんだもん!なのにすごく楽しい!何このカメラ?

オンラインストアでは、PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6レンズ付属のキットはお値段¥199,800。たけぇ!と感じるでしょうど、これすごいです。今後のエントリでその値付けの理由と、それだけ出す価値があることを伝えられればいいなぁと思います。

「チョー気持ちいい!」

まだ数時間しかたっていませんが、このカメラを構えて、何度こう思ってニヤニヤしたことか。

次回は撮影タイムで感じたことを踏まえつつ、熱く語っていただいたK-3の魅力をお伝えします。

成熟しつつあるAPS-Cサイズセンサのデジイチ。
技術革新という波が穏やかになり、長くつきあう一台を選べるタイミングになりつつあります。
そんなタイミングに世に送り出されたこのK-3は、長く付き合う相棒候補の一台に加えるべきでしょう。

Nikonユーザーの自分ですらそう思わせる一台です。

「当然でしょ、ふふふ」

挑戦状、しかと受け止めましたよマーケティング統括部の松浦様!
ではまた次回。

※まとめページを作成しました。
【まとめ】PENTAX K-3

【公式ページ】

http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/k-3/

【関連リンク】

【フラッシュレビュー】PENTAX K-30

【レビュー】【比較】PENTAX K-30とNikon D5100の比較

【amazonアフィリエイト】

この製品はボディを買って好みのレンズを組み合わせるのが良いかと思います。
初心者モデルのPENTAXユーザーなら、本体を買い増しして同じレンズを使い回すとまた違った世界が見え、より良いレンズがほしくなりますよ。



0 件のコメント: