久々のAspire Revo関連のエントリです。
Aspire RevoでExcel形式のファイルを読み込みたくて、ライセンスが空いていたExcel互換ソフトの三四郎が入っているJustSuite2008をインストールしてみました。ついでにワープロソフトである一太郎2008、ATOK2008等もインストールを実施です。
なぜOpenOffice.orgを入れなかったかというと、趣味としか言いようがないのが痛いところではあります。ちゃんとした理由をつけるとしたら、Java上で動くソフトは重いという先入観があるのと、一太郎とATOKを使いたいから、としか言えないですかねぇ。
動作報告ですが、思ったより軽快に動きます。起動や読み込みに時間がかかるのはもう仕方ないとして、起動さえしてしまえばほとんどストレスを感じません。
ふだん仕事でOSがXP Proとは言え、Celelon1.1Ghzという非力な環境で使っているからかも知れませんが、ここまで軽やかに動くことにびっくりです。これにはクロック数の差(1.1Ghz vs 1.6Ghz)というのも大きいような気がします。性能の向上からくる恩恵は大きいです。
Microsoft Word(ワード)などと比較して重いと言われる一太郎がここまでサクサクと動いてくれたので、ビジネスアプリはこのAspire Revoで問題なく動くというのが今回の結論です。
Atomプロセッサ、侮りがたしです。ビジネスソフトで何の遜色もなく動くと言うことは、EPSON NP-11Vなどでも、動作が軽くなったWindows7ならば動くかもしれないと言うことですし。
・・・買って試してみようかな。
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