2015-08-13

【レビュー】Panasonic DMR-BRX4000 その3 セットアップ編(スマホ+webサービス)

FansFans様経由でお借りしている全録レコーダー、Panasonic DMR-BRX4000
セットアップ編の続きです。

さらりと終わらせる予定だったのですが、「おもてなし」が思いのほか詰まっていて大作になってしまっています。


前回も書きましたが、セットアップは(多機能レコーダーとしては)かなりしやすかったです。
ただし設定項目が多岐にわたるのと、webサービスを使うためにそちらへの登録作業が必要になるなどデジタルが苦手な人はきちんとセットアップしてくれる、信頼できるショップで買いましょうと繰り返しておきます。

さて、設定の続き。スマホアプリのセットアップです。

本体のセットアップだけでいいじゃん?というのは早計で、このアプリを用意しないとレコーダーの機能は大きく損なわれます。そしてアプリを使うためにはwebサービスのセットアップも必要なのです。

というわけで、セットアップを始めます。

ここから。

で、スマホにアプリ入れるまで一時待機。
スマホはiPhone5c。
性能的に可もなく不可もなく、大きさも手ごろなお気に入りです。

アプリのインストールは特に手間取ることは無いので割愛。


ここで本体のセットアップに戻ります。
「インストール完了」を選んで次に進み、webサービス系の設定に進みます。


それにしてもガイドがとにかく細かい。
しかしわかりやすい。
作ってる人、ホントスゲェ。



登録するサービスは視聴系の「ミモーラ」と操作・録画系の「ディモーラ」。

https://me-mora.jp/dc/pc/DESC/payExplain.html

無料で使える機能もありますが、月額300円払うと各種便利機能が使えます。
この辺りは上記リンクの内容も併せて検討をお奨め。
無くても結構いけるかなぁ。

この辺りからパソコンぽい画面に。

説明文も細かくなってきます。挫折する人多そう。

デジタル弱い人はここでギブアップするかな。

でも、よく読めばわかります。根気との戦い。

ネットワークの状態でこんな表示も。
ここまでで本体での設定は終わり。
アプリに戻ります。

アプリの初期起動時に使い方の説明が入ります。
これもまふたグラフィカルな「おもてなし」。

状況別の「使われ方」が表示される。
読み進めていくと利用同意書が表示され、セットアップに入ります。



ここで先ほど設定したwebサービスのアカウント(ユーザー)でのログイン作業が必要に。



ログインも完了すると、無線LAN経由で接続するレコーダーを自動的に探してくれます。

こんな説明が。すげぇ。

接続もサクッと。
というわけで設定篇はおしまい。
webサービスの設定だけは性格上難しく感じる画面になっていましたが、ここまで丁寧に案内されていてわからなかったらお店に頼むのが良いです。

これ以上は今のところ難しいんじゃないかな。

というわけで、次回はやっとファーストインプレッションです。

【関連エントリ】

【まとめ】Panasonic DMR-BRX4000

【amazonリンク】




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