2012-05-08

【雑感】Galaxy NoteとPocket Wifi Sで感じること。

5/1にLTE通信ができるdocomoの巨大画面スマホ、Garaxy Noteを手に入れました。久々に携帯電話を新品で購入です。

で、「画面が大きい」とか「早い(FOMAと比べて)」とか「メインスマホでテザリングもできるの便利」とかいろいろ感想があるわけです。もう俺的大絶賛。しばらくは浮気心を出さずに使って行けそうです。アンドロイドを習得するために投げ売りや中古スマホを使ってきましたが、ここへ来てAndroid端末も安心して使えるレベルになってきたと感じます。なのでサヨウナラ、T-01C。Optimus Chat。

しかし、Garaxy Noteを手に入れてもなお鞄に忍ばせるスマホがあります。それはイーモバイルのPocket Wifi Sです。

メイン回線がdocomo縛りな自分にとって、T-01CやOptimus Chatで殆どの通信をこなす自分にとって、彼はほぼ無線LANルーターとして機能していました。しかしテザリング機能を持つGalaxy Noteによってこれについても行き場を失い、鞄の中で常に電源を切られた状態で眠っています。

そう、常に。

5.3インチと、2.8インチ。
1280*800と、640*480。
1.5Ghzデュアルコアと、533Mhzシングルコア。
1GROM+16GRAMと、256MROMと1GRAM。

5/1時点では性能の頂点と底辺にある対極的なスマートフォンです。
ただし、どちらもAndroid端末です。最低限のサービスは同様のモノが使えます。

しかもキャリアが違うため、片方の電波が届かないところではもう片方の電波が生きています。
しかもそのキャリアが、方や国内をほぼ網羅するdocomo、もう片方が都市部エリアでの電波が強く、災害時にも電波の取り合いが発生しない(3/11の震災時にも普通に使えていた)イーモバイル。

さらにどちらもテザリングで、無線LAN機能を持つ機器にインターネット回線を提供します。

コンピュータシステムの仕事をしていると、「冗長化」「複線化」なんて事を常に考える癖がついています。で、この2台の端末はその要件を十分に満たす組み合わせです。

そんなことをふと思いついたのでエントリをあげてみました。

今日はそんな感じで。

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