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まず最初に、当レビューはアナログテレビに接続した際のAQUOSネットチューナーAN-IP100(以下、ネットチューナー)の使い勝手についてのレビューです。視聴環境についてはこちらの記事でどうぞ。あと、記事起こしが遅れているのでテキストオンリーでまずはアップします。
さて、前回のファーストインプレッションに続き、本日は操作性について書いていきます。
ネットチューナーのリモコンはこのように機械に詳しくない方にも優しい感じのデザインになっています。必要な機能は全て盛り込まれているので、詳しい方でも不満が出るようなことはないのではないでしょうか。クリック感?も悪くないです。
個人的に気に入ったのは、他の操作をしていてもチャンネル番号を押せばすぐにテレビ画面が表示されること。所有しているテレビのREGZAはこれができない場面があり、いらいらすることがあります。直ぐに視聴したい、というテレビに求めるレスポンス性をよく分かっています。
そしてちょっと推したいのが番組表。時系列が縦方向に表示されるタイプなのですが、なかなか見やすいです。外付HDDを繋いでいればボタン一発で予約録画も出来ますし、情報も見れる。我が家にある録画機能付き地デジテレビのREGZAと何ら変わりません。むむ、やりますな。
ちなみにテレビパソコンの東芝 QOSMIO D710は、これと比べると問題外とも言えるほどの操作性でしたので、下手にテレビパソコンを買うよりこれを購入してモニタに直接HDMIで接続すればいいんじゃないかと思ってしまいます。
閑話休題。
最後に残念な点を。というか、アナログテレビに繋ぐ際の宿命なので、ネットチューナーそのものに罪はないのですが。
基本的な見る、撮るという操作については問題無いのですが、各種設定を行うためにホーム画面に移動するとアナログ画質だと文字が潰れ、見にくいです。小さなテレビに繋ぐのは操作性が悪すぎるのであえてそれを無視した画面としていると思うのですが、初期設定もこれだと厳しい。個人的な感想では21インチ以上のテレビでない限り、まずテレビを買い換えたほうが良いと思います。
次回は画質について言及してみます。→こちら。
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