何がおもてなしかと感じたかというと、明るいレンズと高いISO感度。
α7Sは最高感度が常用感度で104800、拡張感度なら409600というCanonやNikonのフラッグシップ機と比肩、もしくは凌駕する能力を秘めています。
また、RX100m3は開放F1.8-2.8という明るいズームレンズを採用しています。
1.0型とコンパクトタイプとしては大型の裏面照射型CMOSセンサーのISO感度も最高12800と高くなっています。
両製品に感じるのは、それぞれ強力に手振れに強いこと。
そして、無茶に高くないことです。
α7Sについては、CanonやNikonのフラッグシップ機の半分以下。
RX100M3は他社の高級コンデジとほぼ同じですが、高精細な内蔵EVFやコントロールリングの搭載など使い勝手や付属機能にお得感があります。
手振れは撮影で最も失敗する理由の一つ。
ちょっと暗い室内や体育館などでは、手振れ写真は量産されます。
しかしこの2製品、特にα7Sならそれを強力に防止してくれます。
もちろん安いに越したことはないのですが、この2つのカメラは「これを使えば撮影の失敗は殆ど無くなるよ」と胸を張っておすすめできるカメラです。
これこそが、ものづくりの技術力で実現する「おもてなし」だと思うのですよね。
そんなことを感じたので、このエントリを上げてみました。
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