2014-09-12

【イベント】「プライベート・ビエラ」お試しアフター座談会 その1 小さなテレビの革命。

昨日実施された、VIERAアフター座談会に参加してきました。

場所はPanasonicの入居している幸ビルディング。昔ここでお仕事をしていた(本社じゃないよね?)という出発地のようです。製品の、ということなのかな?本社ビルは別にあるはずだし。



まず最初に、喋りすぎたきらいがあるでこの場を借りてお詫びしておきます。ああいう場では喋りすぎるんです、自分。

さて。

おそらくPanasonicという大きな会社してはこれだけ「しか」販売されていない商品に対し、これだけのリソースを割いていることに驚いたイベントでした。大挙して出席された会社関係者の中に、本部長クラスの人いましたよね?

もちろん右肩上がりに販売台数を伸ばしている製品とはいえ、その稼ぎ出す利益を考えると会社規模から考えればとても小さいはず。しかしその可能性に何かを感じているからこそ、この座談会にも大阪のえらい方たちも出席されたのかなぁ、と。

もちろん自分もこの製品をお借りして新しい発見があっただけでなく、普段は電化製品を買いたがる自分に対してブレーキをかける妻が「YOU買っちゃいなYO」とけしかけられている希有な製品です。座談会で感じたいろんなことも交え何回かに分けて書いていこうかと思います。

で、その前哨戦としてまずこの製品の魅力を。

このプライベートビエラは10インチと15インチがありますが、その生命線は10インチが握っているはずです。家じゅうどこにも持ち運べ、いつでも録画番組をチェックできる。小さいからどこにでも置ける。テレビ番組という数十年にわたってブラッシュアップされてきたコンテンツを身近なところに置いて生活の中に組み込み直すと、こんなに便利なんだということを実感させられました。

朝、タイマーでのスタートする枕元のプライベートビエラは目覚まし代わりになるだけでなく、情報番組内の天気や交通情報、ヘッドラインニュースなど寝起きの頭に必要な情報が流し込んでくれます。

洗顔や食事、歯磨き、身支度など部屋を移動してもテレビを持ち運べるので番組編成に朝の慌ただしいスケジュールを左右されることはありません。特集でオンエア先取り情報があればその場でタッチで録画。朝の番組は文字情報も多いのですが、細かな写真内の文字も画面を引き寄せれば読むのも楽々です。



帰宅後、すぐにスイッチオン。妻がまだ仕事から帰ってなければ、テレビをBGMに料理します。我が家はカウンターキッチンなのでカウンターにテレビを置くとちょうどいいのです。

妻が帰宅後、チャンネル権争いが発生したらリビングからダイニングに移動し、パソコンをしつつ録画番組を消化します。プライベートビエラで撮るものは自分しか見ない番組なので、こういう隙間時間に消化してしまいます。

面白い番組があって風呂に行けない、となったらビエラは妻のもとへ。妻は結構あっさりしている録画してまでは見ない番組が多いのですが、これがあるとついつい見てしまうようになったようです。その間、チャンネル権は自分に返ってくるのでHDMIで繋いだ大画面テレビで録画番組を再生。マルチモニタの恩恵です。

寝るときには枕もとで充電。朝の時間と帰宅後の時間なら、公称3時間半程度のバッテリーで十分だったりします。


そして週末は撮りためた番組の残りを消化。

この小さなテレビがあると、こんな感じで1週間放映されてきたテレビ番組を余すことなく楽しめます。大きなテレビはどうしても身構えてしまうのですが、これは気軽に電源を入れられるのでそのハードルが低い。すると放映されているテレビ番組をライブや録画でどんどん消化できるようになります。するとこれは体感すると結構すごいです。

その思いを込めてサブタイトルを「小さなテレビの革命」としてみました(マーケティング部の美濃部さん(どうでもいいことですが美人です)から、キャッチコピーの宿題が出ていたので)。

と、これだけ伝えたいことがあったので喋りすぎてしまいました。もっといろいろ聞いてみたことあったけどね!

次回は、座談会の様子も交えながら製品の機能について掘り下げてみようと思います。





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