2014-07-17

【レビュー】SONY α5000 その2 撮影した写真。

SONYのα5000をお借りしていて、今週末に返却予定なので写真をいくつか貼ってみます。

キットレンズのパワーズームレンズ(普通の一眼カメラのように手で回すんじゃなくて、ボタンで動く)16-50mmは画角がちょうどよくてあまり不便を感じませんでした。他社だと18-55mmが定番なんだけど、16mmスタートで遠景を大きく写すのに便利です。

シャッターボタン周辺のズームレバーでも動きます。
では、写真をぺたぺた。


動体へのAF性能がそこそこでしかないのでややピンボケですが、ちゃんと構えて写せばきちんと撮れそうな感じ。流し撮りっぽくてそれはそれで好きですが。



空の青もしっかり出てます。


16mm広角で写すとなんだか楽しい写真に仕上がります。


いい感じに後ろがぼけてます。こういう写真はカメラ女子に受けそう。


この小さいお社は逆光バリバリでしたが、ちゃんと写ってます。ちなみにiPhone5cでは真っ黒でした。


ほんのりボケる、というのは食べ物もおいしそうに目ます。

デジイチの中では安いし、コンデジからステップアップする選択肢に含めていいカメラなんじゃないかと思います。上を目指すならα6000のほうが良いんですけど、ほとんどの人はこれ以上ステップアップしないでしょうし。

コンデジでは写せないせかいが、そこにはきっとありますよ。

今日はそんな感じで。

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