2021-06-24

【デスクエニウェアの凄さ】07,オフィスの実質フリーアドレス化をサポートする

前回から少し時間が経ってしまいました。

今回はデスクエニウェアをオフィスで利用する想定で、どのように便利なガジェットであるかを紹介します。フリーアドレスのオフィスで働く方だけではなく、一定以上の役職の方や営業職の方なら仕事を快適にしてくれるツールです。

活躍の場はオフィスのほうが多いかもしれない


デスクエニウェアについては、「隙間の改善」「持ち運び」「収納力」「収まりの良さ」という使い勝手に対するエントリと、実際に使う準備となる「デジタル化で利用環境を整える」というエントリを参照ください。
また、公式でMakuakeから先行販売していた際の文章が非常に参考になるのでそちらも併せて読むことをお勧めします。

■Makuakeの販売ページ(こちらでの販売は終了しています)

 →https://www.makuake.com/project/desk-anywhere/  

■公式製品紹介

 →https://www.makuake.com/project/desk-anywhere/communication/


それでは、今回の本題であるオフィスでの利用について紹介します。このデスクエニウェアは、パソコンを快適に使える時間を増やせるツールとなります。

そもそも、現在のオフィス環境はフリーアドレスが増えています。しかし、実はフリーアドレスではなくても、労働時間の多くがフリーアドレスに近い状態の方も増えています。

例えば、出席する会議が多い人は自席になかなか戻れず、フリーアドレスに近い状態になります。

会議漬けの方は自席に戻る機会も少ない

自席から会議室までの距離が長いと、待機スペースやより近いフリースペース等で仕事をされている方を多く見かけます。このような場所にあるソファやデスクはPC利用の姿勢が取り辛い構造になっています。カフェ等で作業をされる方も同様でしょう。

オフィス専用でない家具でのPC利用は身体にストレスがかかる。

会議やカンファレンスなどでは、状況によっては机がなく椅子のみの場合があります。机があったとしても椅子についている簡易版や、幅が狭くパソコンが使いづらい場所の場合もあります。

また、移動中の空間で仕事をする方も増えています。タクシーや電車等でパソコン作業をする際、膝上での利用となり、パソコンを入れているバッグなどに乗せて使うしかありません。
パソコンだけでなく紙資料なども同様の作業状態に。

このように、「みなしフリーアドレス」で働いている方はパソコン利用の環境が整っていない場所にいることが多くなっています。

そんな環境で必要なのは、適切な姿勢で快適に使える机です。デスクエニウェアはパソコンを入れて持ち運べる机という点にフォーカスがあたっていますが、パソコンを使いやすい姿勢で利用できるというメリットがあります。

パソコンを使う姿勢で、肘から先が楽に収まる。

また、パソコン関係の小物をまとめて持ち運べる、というメリットもあります。各種充電器やバッテリー、マウス、ペンやメモ帳までならすべて入ります。

パソコン含め、この量が入る容量がある。

椅子さえあれば、楽な姿勢でパソコン作業ができる。
小物もまとめて持ち運べるので、オフィス内のパソコンの持ち歩きも楽になる。

デスクエニウェアを直訳すると
「どこでもデスク」
となりますが、うまく名前をつけたものです。

しかも、使い終わったらまとめて棚やロッカーに入れるだけです。

このように、フリーアドレスのオフィスで働く方だけでなく、実質フリーアドレスの方にも非常に効くツールなのです。

先日、やっと届いたので次回から利用した感想に移る予定です。



















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