前回に引き続き、道具ごと持ち運べるモバイルワークデスクのデスクエニウェアについてです。早早割は売り切れてしまいましたが、早割はまだまだ残ってます。5月末まで。このチャンスに是非。
https://www.makuake.com/project/desk-anywhere/
Macbookとの相性はホント良い。 |
今回はこの製品が持つ収納の魅力について紹介します。
膝上机というジャンルの製品は数多くありますが、実は収納付きというものは殆どありません(自分はまだ見たことがないです)。
オフィスデスクは袖机や机上の棚など、PC補機の収納スペースが有ります。
しかし膝上机を使おうとすると、これらを持ち歩くための鞄が必要になってしまいます。在宅ワークでは専用の仕事机が無い方は、同様の悩みを持っているはずです。
かく言う自分も、ノートPCを社内や自宅内で持ち歩いている時、ショルダーポーチも併せて持ち歩いています。老眼鏡とか(これがないと仕事できない)マウスとか(あったほうが便利)ACや延長コード、会社連絡を受けるスマホ、等等。
パソコンに、どうしても「備品」がいる。 |
よくある収容力ゼロの膝上机と、これらが収納できるデスクエニウェアを使い比べると、この収納に圧倒的な利便性を感じます。
ただし収容力は限られているため、補機類も出来る限りコンパクトなものが望ましいです。すると13インチまでのMacbookに準じた、省スペースで高効率のPCとの組み合わせが望ましくなります。8、10、14、15インチも試しましたが、やはり12~13インチがピタッと来る。本当によく考えられています。ちなみに、デスクエニウェアを使うと外部バッテリーを使ってPCの駆動時間を伸ばすことが出来ます。使い方は収納スペースにモバイルバッテリーを入れてPCにつないでおくだけ。USB充電ができないPCでも、ACコンセントがあるモバイルバッテリーを使えば解決できます。下に紹介したような製品ならギリギリ入ります。
モバイルバッテリーを組み合わせれば、デスクエニウェアは机+コンセントまで再現した環境になります。これは収納があるから出来る技で、他の膝上机では絶対真似できない使い方になります。
他にも、使い込めばまた違った活用方法が見えてくるかもしれません。
このように収納があることで使い方に幅が出るため、従来の膝上机とは全くの別物と言える利便性が生まれるのです。まさに、「袖机」を付けたビジネスデスクのように。
次回は持ち運びについて書きます。デスクエニウェア持ち運び性が優れた製品ですが、一歩踏み込んで365日持ち運べる提案もします。
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