2013-06-11

【レビュー】Gorilla CN-MC01L(モバイルナビ) その2 クルマで使ってみた

先週我が家にやってきたポータブルナビ、Panasonic Gorilla CN-MC01Lをクルマに付けてみました。

専用のクレードルが付属していたのですが、既に我が家にはスマ用のクリップ式クレードルを移動可能な台座に付けて使っていたのでこれを試したところジャストフィット。大きさ的に普段ここに収まってるGalaxy Noteと変わらないって事ですね(厚みは全く違いますが)。

うまく収まりました。

マウント類で使ってるブツはこの辺です。



クレードルのクリップはこんな感じでした。これ以上大きなものだと、入ってもうまくホールドできないような気がします。

けっこうギリギリ。ホールド感は良好。

で、シガーソケットにはUSBポートを作るソケットが刺さっていたので久しぶりに分配機出動。・・・と思ったらACアダプタを忘れ、さらにミニUSBケーブル(※)も忘れたのでAC駆動が出来ませんでした。※このカーナビはUSB給電が可能

せっかくつけたのに。。。。
ブツはこのあたり。



それにしても過去の散財コレクションが有効活用されています。家族はいい顔をしませんけど。

期せずしてバッテリー駆動のテストとなりましたが、GPSログ有効、画面付けっぱなしで実働三時間ちょいってところです。充放電をもう少し繰り返せば多少伸びるかもしれませんが、まぁ公称時間の3/4あれば十分でしょう。

カーナビとしては、10年前のDVDナビと比べて性能としては遙かに使いやすいです。画面は小さいですがレイアウトの工夫で広域表示以外は問題なし。画面表示に様々なモードがあるので飽きないし、情報量もDVDの4.7Gと比べて内蔵メモリ8Gと多い。何よりDVDの4.7Gの読み込み時間が無くなったのが大きいです。

これで実売価格2万以下。新型でも3万で入手出来るってのは、良い時代になりましたね。
※それだけ製造側は泣いているのでしょうけど。

古いポータブルナビ使ってる人は、買い換えて損はなさそうです。

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購入したのはこれ。


新型はこっち。バッテリーが1.5倍の6時間駆動、新東名にも対応です。

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