プレゼンターはやはり個人向けなので?親しみのありそうな園田さんより紹介。
(一緒に仕事するなら園田さんかな・・・)
ENVY x2は画面解像度1366*768と、チャームが使えるWindows 8タブレットとしては標準的な解像度です。但し画面サイズはちょっと大きめの11.6インチ。ホームユーズだとこのちょっとした差で使い勝手が上がりますが、持ち運びでもこのちょっとした差で可搬性が下がります。日本HPとしてはあえてここで差別化を図ったのでしょう。
機能的にはCPUにIntel Atom Z2760、メモリ2G,SSD64Gと全く一緒。但しジャケットの代わりにバッテリー内蔵のキーボードが附属します。これがとにかく薄い。
USBポートの厚みと比べれば分かっていただけるでしょうか。例のM○cbookAirのあれですよ、あれ。園田さんが手に持つ以下の写真を見れば、その薄さが体感できるかと思います。
このキーボードをコネクタに差し込むのですが、ここはかなり頑丈な印象を受けました。これが折れるときはキーボードが破壊されてますね。
詳しい説明は他の参加者に譲りますが、普段は超薄型、スタミナバッテリーのノートPCとして。移動時はタブレットというのがこのモデルの正しい使い方だと思います。惜しむらくはGPSが無いこと。これがあればお出かけ時の地図として凄く役立つと思うのですが。
とはいえ、2012/12/12現在、ダイレクトショップでキーボード付で7万ぐらいというバーゲン価格です。Windows 8タブレットは欲しいけどノートPCも、、、という方には購入候補の一台に加えて良い製品だと思います。
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