日本HP「次期Windows搭載新製品一斉紹介」緊急ブロガーイベント
よくよく自分のブログを読んでみたら、最近のエントリはWindows8関連のみだったんですね。
これが効いたのかな。
ちなみに日本HPはビジネスPCなどでは比較的くそ真面目なパソコンを作る会社ですが、個人向けPCではWIndows XPの時代からタブレットPCやタッチパネル付のノートPCを作っています。なのでタッチ操作に最適化をしたWindows 8ではその積み重ねを生かした製品を出してくると思われます。
既に発表されている主だったWindows8パソコンは以下の通りです。画像と一言コメントのみでフラッシュ紹介。
■■■デスクトップ■■■
■HP Pavilion 20
20インチ型のタッチ画面デスクトップPC。
オールインワンで場所も取らずモデルによっては地デジにも対応するなど、ホームユースではこのモデル辺りがお奨め製品になるかもしれません。
■■■ノート■■■
■HP Pavilion Sleekbook 14
オーソドックスなある意味日本HPらしいノートパソコン。
タッチ操作は手元の大きなタッチパッドで行うことを想定しているのでしょう。画面も14インチで、安価にWindows 8をはじめるならこの辺りになりそうです。
■HP ENVY TouchSmart Ultrabook 4
こちらはウルトラブック。画面もタッチパネルです。
ウルトラブックなのに14インチと画面が大きいのが特徴。解像度は1366×768と最低ラインですが、タッチ操作と大きな画面は親和性が高いので小さな画面の製品よりこっちの方が良いという人は多そう。
■■■タブレット■■■
■HP ENVY x2
日本HPに脈々と受け継がれているタブレットPCの集約がこれかな、というモデル。
ネットブック用のAtomプロセッサ採用モデルで、画面も11.6インチ、解像度1366×768と最低ライン。メモリが2GB、記憶容量が64GBのSSDとやや貧弱ですが、取り外し可能なキーボードが付いています。
とりあえずこんな感じで。
Windows8は操作体系がタッチに最適化されているので、特に旧来のPC然とした端末でどのように対応を行っているか確認してこようと思います。
※ラインナップを見ていると、かなり真面目に取り組んでいるように見えます。
→他のWindows 8関連エントリはこちらからどうぞ。
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