前回の投稿の、元ネタとなったSNS全盛時代でのやりとりをまたしても転載。ネタを提供してくださったXXXさん（名前出しても良いかな？）、感謝です。
で、前回のエントリの内容を投稿したところ、こんなコメントが。
Zuneが動いてくれると助かります。ちなみにZuneでこれまで購入した動画をオフラインで再生できると、なおありがたいんです。
以下の記事を信用するなら、Zuneのコンテンツは再生できそうですがオフラインはちょっとわからない状況です。
さよなら、マイクロソフトの音楽プレーヤー『Zune』。3000万曲にアクセス可能な新しいXbox Musicの機能をまとめてみた
あと、こんなご意見も。
これまでの資産が使えると考えてはいけないんですね。RT版って軽量化したOSなんですね。どこまで使えるOSなのか気になります。私はただ、今使ってるWindows用のソフトが動けばそれでいいんです。動いてくれないかなぁ。※一部文章を修正
Windows 8 RT版はWindows 8から採用される新しいアプリの提供サービス「アプリストア」を経由したものしか使えない可能性があります。現状ではそれのみしか認めないという情報が殆どです。※iPadやiPhoneのアプリ提供と同じ仕組み。
また、RT版の機器ではCPUが従来のWindowsのようにIntel製ではなく、iPadやAndroidと同じARMとなるため、その辞書ソフトを使うのは難しいと思います。CPUが違えばプログラムが全く違うものになると考えたほうがいです。
この辺りはVM Wareのような仮想環境が提供されれば解消されるかもしれませんが、そもそも仮想環境というのは性能的に余裕のあるハードで動かすものです。RT版が採用されるハードは性能的に非力なものになるため、過去資産を活用するのはやはり難しいと考えざるを得ません。
特にCPUが違うのは技術的にかなり高いハードルなので期待しない方が賢明でしょう。
と、いろいろ書いてみましたが全て私の憶測ですｗ
それにしても。
Windows 8発売まで2ヶ月と迫ってきているのに、同日にハードで売り出すことを明言しているのはこのMicrosoft SurfaceのRT版だけなんですよね。どうも各社の出足が鈍いのが気になります。
しかもRT版はハードと一体でしか提供されないので、どのようなものになるのかハードが売り出されるまで確定情報がわからないのです。もちろん開発者は持っているでしょうが、守秘義務があるので情報は出せないでしょうし。
各社とも年末商戦には商品を投入してくると思うので、Windows 8購入を検討している方々は、購入時期を12月に絞って待つのが吉かと思います。
それまで待てないならiPadを。Windows 8 RTとの比較なら、先行しているiPadでも良いじゃんというのが私の見解です。詳しいことはまた何れ（またこのパターンか）。
今日はこんな感じで。
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