足が長くてスタイル良くてイケメンで外資系企業に務めてる白木さん↓がプレゼンター。
(もてそう・・・)
そんな白木さんから挙げられた特徴はこれです。
・カッコイイ。
すいません、本当は性能から利用用途まで多岐にわたっての解説が有ったのですが、この台詞を何度も繰り返されていたのと、ご本人がスタイリッシュで(以下略)。
ビジネスで使う製品でもスタイリッシュでありたいというユーザーの要望をかなえた、と仰るイケメンの白木さん(くどい)の自慢通り、これ本当にビジネスマシンかよってぐらいカッコイイです。ぱっと見ホームボタンと底部にあるシステムスロット以外、何もない耐久性の高いアルミニウムの一体成形の筐体は、例えるなら某A社のiP○dのようなエレガントさです(こら)。
ただしこの製品はiP○dとは比較にならないぐらいの拡張性を秘めています。本体の拡張性はまるでありませんが、フルサイズのUSBポートやSDカードスロット、HDMIポートを備え、交換可能な超薄型バッテリーまでも備えるフルアーマーガン○ムのような拡張ジャケットを装着すればノートPCと遜色ない拡張性を身につけることが可能です。
他にも「キーボードジャケット」と組み合わせればノートPCに変身しますし、ここでは紹介されませんでしたがバーコードリーダーを搭載したジャケットと組み合わせればPOS用途としても使えるようです。まさしくこのコンセプトはスト○イクガンダムやイン○ルスガンダムに(以下略)。
製品としての性能は以下の通りです。
CPU Atom(種類不明、Z2760かな?)
画面:10.1インチWXGA(解像度1280×800)Corning Gorilla Glass 2採用マルチタッチ
メモリ:2GB(増設不可)
記憶容量:32GB(SSD)
寸法:長方向261.0×短方向178.0×厚み9.2(mm) 重量:約680g。 カメラ:フロント:フルHD
リヤ:8M
通信:無線LAN (802.11 a/b/g/n)、Bluetooth インターフェース:microSDカード、システムスロット(ジャケットでの拡張が可能)
その他:NFC、ジャイロセンサ、加速度センサ、デジタルコンパス、
周辺光センサ、画面回転固定スイッチ 等
価格は未定のようですが、コストにうるさい企業導入の要件を満たすため他のタブレットと同価格帯におさめてくると思われます。
セキュリティについてもWindows 8純正のセキュリティ機能「BitLocker」によるデータ暗号化や、USB等へのポートアクセス制御ができるHP独自の「HPデバイスアクセスマネージャー」など、ビジネスモバイルとしての情報漏洩対策にも配慮されています。
NFCを利用した本人認証や電子マネー決済が可能とのことなので、企業で一括導入すれば入館証や社食の決済などを全てこれ一台で済ませられます。ふへへ、やべぇ。
標準バッテリ使用時の連続駆動時間は10時間で、ジャケットに装着する追加バッテリでさらに8時間。追加バッテリは交換可能なので、これを2つ持てば24時間働けます(こら)。
また、専用ツールを使ってユーザーにも簡単に標準バッテリを交換できるようなので、バッテリーの消耗が気になる方にも問題有りません。薄いし軽いしフルサイズWindows入ってるし。営業に持たせるならノートPCじゃなくてこれでしょう。
唯一気になるのが1280×800という解像度。2画面表示のスナップ機能が使えませんが、画面が小さいから不要と判断されたのかもしれません(engadgetのパクリではありませんよ!ホントにそう思ったんです。)
次回はもう一つのタブレットについて紹介します。
→他のWindows 8関連エントリはこちらからどうぞ。
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