今回のアップグレードキット、メモリだけで良いんやん?
そしたらもっと安くなるのに。
正直、私もちらっとそう思ってました。
給料が厳しい今、安さは正義の時代なのです。 |
そう、リモコンの実機に触るまでは。
ところが、こいつの破壊力にノックアウトされたのです。 |
スクエアで小さく軽いので、その辺にほいっと置いておけます。
テレビのリモコンと一緒に。
小さいので、他のリモコンと一緒においておける。 |
ところが新型のリモコンでは、テレビの操作が可能になったんです。
従来のリモコン機能の上部にテレビ操作機能が付いた。 |
原理は簡単リモコンと一緒。
おもいでばこからメーカーを指定すれば、電源のオンオフ、チャンネル、音量、そして入力切替が使えるようになります。つまり
おもいでばこの電源オン
↓
入力切り替え
↓
おもいでばこからメーカーを指定すれば、電源のオンオフ、チャンネル、音量、そして入力切替が使えるようになります。つまり
おもいでばこの電源オン
↓
テレビの電源オン
↓入力切り替え
↓
ついた!
と、今まで他のリモコン操作に頼っていた赤字部分を、このリモコンで統一できるようになったんです。
しかも音量ボタンでBGM案量も変更可能です。
おもいでばこを見終わるときに、そのまますべての電源を消せます。
「あー、テレビのリモコンも持ってきわすれた」
なんて思いはもうサヨウナラなのです。
ぐっばいてれびりもこん、ふぉーえばー。
そしてこのリモコン、テンキー部分が大型化しています。
と、今まで他のリモコン操作に頼っていた赤字部分を、このリモコンで統一できるようになったんです。
しかも音量ボタンでBGM案量も変更可能です。
おもいでばこを見終わるときに、そのまますべての電源を消せます。
「あー、テレビのリモコンも持ってきわすれた」
なんて思いはもうサヨウナラなのです。
ぐっばいてれびりもこん、ふぉーえばー。
そしてこのリモコン、テンキー部分が大型化しています。
ボタンが大きくなった。 |
また、十字キーの周りにある機能キーがカラー化されました。
画面に表示される各種機能を、「あ、黄色のボタンね」「赤のボタンか」と視覚的に判断できるよぷになったのです。古いリモコンに戻ると、「あー、わかりずれー」とこのありがたみがわかります。
機能キーのカラー化が素晴らしい。 |
「誰でも簡単に使える」
が売りのデジタルフォトアルバムなので、このリモコン抜きには新型になった、と言い切れないと思うのですよ。
そして個人的に最大に売りなのが、その形状。
旧型リモコン所有者なら、以下の写真ですごく違和感を感じるはずです。
新型。 |
こっちが旧型。 |
手のひらが当たる部分が丸くなったのです。
横から見てみましょう。
新型。かなり丸い。 |
旧型。小型化の代償か、かなり角ばってる。 |
このおもいでばこという製品、見始めると気が付けば1時間2時間経っているのは当たり前という恐ろしい機械です。その間、このリモコンを握りしめ続けています。
大切なことなので繰り返しますが、
1,2時間握り続けるんです。
結果、手に跡が残ってたんです。旧型だと。
でも、新型ならそんなことはありません。
写真で説明するとこんな感じです。
この左下部分、新型は痛くないが。。。 |
旧型はじわじわ食い込んでくるのデス。 |
また、人差し指の位置が窪んでいて手に馴染みます。Wiiのリモコンのように振り回すわけではないので引っ掛かりが無くても問題はないのですが、手に持つものってこのような引っ掛かりがあるかないかで心理的な安心感が全く違うのです。
横から見たところ。 |
後ろから見たところ。 |
やや大ぶりだけど、この窪みで安心感がぐっと高まる。 |
それがアップグレードされたおもいでばこの強力な武器になるんです。
そう。
アップグレードされたおもいでばこが
やばいんです。
というわけで、アップグレードされるとどんなふうに変わるのかを次回「以降」に。
※ちょっと含み持たせます。
ちなみにこの製品、3/10まで期間限定1000円オフ。バッファローダイレクト専売品なので、amazon待ちとかは無意味です。
→購入ページ※2014/3/10まで割引き中。
※2/27 初回分が売り切れてしまったようです。
今後の対応については改めて続報が出る模様。詳細はこちら。
バッファロー (2013-12-27)
売り上げランキング: 11,595
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