今日はちょっとガジェットを離れて。
最近、iPadの手書き入力関連の情報を見書ける。
例えば元JASTSYSTEMの浮川さんが作成したアプリだったり。
WACOMの入力ペンだったり。
しかし情報のデジタル化という視点では、実はあまり興味を感じない。
たとえば手書きの情報をそのまま保存するアプリは、結局キーボード等で「タグ」をつけて管理する。
手書き情報が多岐に及のなら、タグは増える。
それを整理するのは至難の業だったりする。
なら最初からデジタル化した方が、絶対整理しやすくなる。
どうしても手書きしたい時もある。
そんな時はメモ帳に書き込む。その方が早い。
必要なら後でデジタル化(つまりキーボードで清書)するし、図などはスキャナで読み込んで埋めこめばいい。
そう、どうせ一手間かけるなら気軽に書ける紙で良いのでは無いか、という結論。
手書きで文字入力を行うのには、キーボード操作に慣れるコストとどちらが簡単かという天秤にかけると魅力が薄くなる。
キーボード入力は予測変換を駆使すれば手書きより絶対早い(速記には負けると思うけど)。
急いでタイプミスしても全体的に通して理解出来るなら後で書き直せばいいし、何よい書き込んだ情報を前後させて整理するのにすごく便利。
ブロガーMT等に行っても、パソコンでタイピングするのが最も早い。画像は写真で代用出来る場面が殆ど。
そんなわけで、手書き入力は技術者の見果てぬ夢だと思いますが魅力は感じません。
それより音声入力のほうがまだ魅力を感じます。
喋る言葉が片っ端から文字になっていくのなら、これほど楽な事はありませんから。
今日はそんな感じで。
HP「PC・デジタルのアンテナ」では、複数ブログやAllAbout、リアルでの活動情報を発信しています。当ブログではデジタルガジェットについての情報を発信していきます。
2013/01/16、パソコンとそれに繋がるものからブログ名を改名しました。
2011-07-14
2011-07-07
【レビュー】Dual XGPS251 開封式
先週、無事Dual XGPS251が届いたので、まずは開封式を。
このDual XGPS251ですが、iPodTouchの予備バッテリー兼GPSというiPodTouchの泣き所であるGPS機能を付与してくれるアクセサリーです。これを知ったのは一昨年ぐらいだったはずですが、当時は確か3万近くしていたため手が出ませんでした。
ところがいつの間にか価格改定がされていたらしく、かつVintage Computer様の10%オフセールも相まって思わずポチッとしてしまった次第です。
まずは箱。アメリカンな製品ですが、思いの外しっかりした高級感のある化粧箱に入っています。

スライドさせて開けると、本体の収まっているエリア以外が大きい。

ここを開けると、各種ケーブル類とカーマウントアダプタがありました。シガーソケットプラグも入っているので、かなりのスペースが必要だったようです。

とりあえず箱から全て出した状態。上記のカーマウントアダプタ一式以外に、充電に使うミニUSBケーブルや第4世代iPodTouch用のスペーサーなどが入っています。

本体。初代iPadの純正ケースのようなしっとりとした肌触りです。隣が第4世代iPodTouch用のスペーサー<ちょっとショボい。

本体裏にバッテリーモード、GPSモード、OFFの切替スイッチがあります。GPSとの組みあわせはバッテリーを消耗しますが、この製品は自身のバッテリーから給電するためiPodTouchの持続時間を阻害しません。GPS未使用時には容量XXXXmAの外部バッテリーと使うことも出来ます。上部のボタンを押すと、4つのLEDでバッテリーレベルを表示してくれます。
接続端子はミニUSBとヘッドフォン端子。カーマウントアダプタとはこれで接続され、シガーソケットプラグからの給電とカーオーディオへの接続が可能となっています。

カーマウントアダプタは吸盤でくっつくタイプです。圧着面はこのようにシールで保護されているぐらいデリケートなので、凸凹なダッシュボードにはつきません。私は運転席横のガラスにつけてますが、何か方法はないかな。

カーマウントアダプタにはシガーソケットプラグからの給電と、カーオーディオ接続用のミニプラグのコネクタがつきます。ケーブルの取り回し考えないと、ちょっと格好悪くなりますが電池切れの心配がないのは嬉しい。GPS機能を使わなくても、音楽プレーヤーとして使う固定台としても活用できそうな感じです。

ちなみにこの製品、本来は分厚かった第2世代iPodTouch用なので薄い第4世代iPodTouchとは一体感がほとんどありません。合体させるとこんな感じ。隙間が空いてかなりかっこわるいです。

使用レビューなどは別エントリで。
このDual XGPS251ですが、iPodTouchの予備バッテリー兼GPSというiPodTouchの泣き所であるGPS機能を付与してくれるアクセサリーです。これを知ったのは一昨年ぐらいだったはずですが、当時は確か3万近くしていたため手が出ませんでした。
ところがいつの間にか価格改定がされていたらしく、かつVintage Computer様の10%オフセールも相まって思わずポチッとしてしまった次第です。
まずは箱。アメリカンな製品ですが、思いの外しっかりした高級感のある化粧箱に入っています。
スライドさせて開けると、本体の収まっているエリア以外が大きい。
ここを開けると、各種ケーブル類とカーマウントアダプタがありました。シガーソケットプラグも入っているので、かなりのスペースが必要だったようです。
とりあえず箱から全て出した状態。上記のカーマウントアダプタ一式以外に、充電に使うミニUSBケーブルや第4世代iPodTouch用のスペーサーなどが入っています。
本体。初代iPadの純正ケースのようなしっとりとした肌触りです。隣が第4世代iPodTouch用のスペーサー<ちょっとショボい。
本体裏にバッテリーモード、GPSモード、OFFの切替スイッチがあります。GPSとの組みあわせはバッテリーを消耗しますが、この製品は自身のバッテリーから給電するためiPodTouchの持続時間を阻害しません。GPS未使用時には容量XXXXmAの外部バッテリーと使うことも出来ます。上部のボタンを押すと、4つのLEDでバッテリーレベルを表示してくれます。
接続端子はミニUSBとヘッドフォン端子。カーマウントアダプタとはこれで接続され、シガーソケットプラグからの給電とカーオーディオへの接続が可能となっています。
カーマウントアダプタは吸盤でくっつくタイプです。圧着面はこのようにシールで保護されているぐらいデリケートなので、凸凹なダッシュボードにはつきません。私は運転席横のガラスにつけてますが、何か方法はないかな。
カーマウントアダプタにはシガーソケットプラグからの給電と、カーオーディオ接続用のミニプラグのコネクタがつきます。ケーブルの取り回し考えないと、ちょっと格好悪くなりますが電池切れの心配がないのは嬉しい。GPS機能を使わなくても、音楽プレーヤーとして使う固定台としても活用できそうな感じです。
ちなみにこの製品、本来は分厚かった第2世代iPodTouch用なので薄い第4世代iPodTouchとは一体感がほとんどありません。合体させるとこんな感じ。隙間が空いてかなりかっこわるいです。
使用レビューなどは別エントリで。
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